【研究】「永遠の化学物質」 水道水の大半で検出、健康へのリスクとは、規制は進むのか 米国
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■全米44地点中43カ所で検出、健康へのリスクとは、規制は進むのか
「PFAS」と聞いてもピンと来ないという人は多いだろう。「パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物」の略語だ。だが、米国人はこのPFASに日に何度も接触している可能性が高い。それどころか、体内に摂取しているかもしれない。
PFASは4000以上の異なる化学物質の総称で、家庭用品からファストフードの包み紙まで、あらゆるものに含まれている。人間の血液から検出されたとの調査結果さえある。
そのうえ、1月22日に米国の非営利団体エンバイロンメンタル・ワーキング・グル−プ(EWG)が発表した調査結果によると、PFASは米国の大半の水道水にも含まれているという。
国民も政治家たちも、この問題を認識し始めている。
2019年12月には米国の予算案に、PFAS規制のための新たな費用が盛り込まれた。2020年1月初めにはPFASを規制する法案が米下院を通過し、上院での採決を待っている。また、デュポン社によるPFASの大量排出に立ち向かった弁護士ロブ・ビロット氏に関する記事が2016年の米ニューヨーク・タイムズ紙に掲載され、それに基づいたフィクション映画「Dark Waters」が2019年11月に公開された。
「現時点での知識でPFASと鉛を比べたら、鉛のほうが危険だと言えます。しかし、現時点で知られているPFASの危険性と50年前に知られていた鉛の危険性を比べると、どちらが勝つかは微妙なところです」と米ハーバード大学のデータサイエンティスト、シンディー・フー氏は話す。氏が所属する研究チームが2016年に出した報告によると、米環境保護局の基準値を超えてPFASが含まれる水道水を飲んでいる米国人は、少なくとも600万人に上る。
■PFASとは? どこにある?
PFASは1940年代から様々な製品に使用されてきた。PFASを構成する炭素とフッ素の結合は、有機化学で作りだせる最も強力な結合の1つだ。この結合のおかげでPFASは水分や熱に強く、汚れが付きにくい性質をもつ。PFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸)やPFOA(パーフルオロオクタン酸)のようにPFASの中でも頻繁に使われる物質は、半減期が長いために「永遠の化学物質」とも呼ばれる。
EWGは今回、米国の31州で44カ所の水道を調査した。すると、そのうちなんと43カ所でEWG独自の基準を超える量のPFASが含まれていた。
「まだ完全には理解されていない水道水の危険性の中でも、最も大きな問題ではないかと思います。しかもこれは何十年も前から続いています」。調査に携わったEWGのシニアサイエンティスト、デイビッド・アンドリュース氏はそう話す。
私たちは家具や衣服などを通じてPFASに接触しているが、環境保護局によれば、水道水汚染の大半は、製造工場や下水処理場といったPFASを扱う施設の近くで起こる。一般的な家庭用浄水フィルターはPFASを取り除くことができないが、PFAS除去をうたう高価な浄水製品はある。
EWGが調査した地域のうち、水道水中のPFOSおよびPFOAの濃度が環境保護局の基準値を超えていたのは、ノースカロライナ州ブランズウィック郡とアイオワ州東部クアッドシティーズの2カ所だけだった。環境保護局の基準値では、水道水中のPFOSおよびPFOAの許容濃度を70pptまでとしている。これはあくまで「健康勧告値」で、環境保護局が他の化学物質で公式に規制している基準とは意味合いが異なる。水道水中に含まれるべきではないと認めてはいるが、健康勧告値に強制力はない。
EWGの独自基準はそれよりはるかに低く、1pptを超えると有害である可能性があるとしている。この値は、げっ歯類や人間に及ぼすPFASの影響を調査した数本の論文に基づいている。
ただし、研究者のフー氏はEWGによるデータの取り方に異論を唱えている。EWGの調査では、PFOAやPFOSといった化学物質の個別の濃度でなく、PFASに該当するあらゆる化学物質がひとまとめに扱われている。フー氏が言うには、PFASの規制が個々の物質ごとに行われるべきか、それとも包括的に行われるべきかについて、科学者の意見は一致していない。
続きはソースで
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/012800053/ph_thumb.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/012800053/ 何が悪いのかわからないけどなんか怖いから取り除くとしか読み取れない >>1
>米環境保護局の基準値を超えてPFASが含まれる水道水を飲んでいる米国人は、少なくとも600万人に上る
日本じゃあるまいし、いつから米国人が水道水飲むようになったの? もっとも強力な結合なんだから
人体に入っても分解されない。
つまりは安全。 140くらいまで生きたら致死量に達するはずが五十代ででちゃうこともあるから >>1
> 一般的な家庭用浄水フィルターはPFASを取り除くことができないが、PFAS除去をうたう高価な浄水製品はある。
要するに「EWG基準の浄水器を買いましょう」vっていうキャンペーン? マイクロプラスチック詐欺も短命だったな 環境ホルモン詐欺みたいに10年粘れると思ったのに >>19
この50年で鉛も進化を繰り返し、様々な毒性を獲得してきた
50年前の鉛と現代の鉛では、その毒性は天と地ほど開きが有る
あなたの常識はもう古い 【フッ素】地球規模で監視測定すべき危険物質として、水中のフッ素を優先順位第6番目にランク
■ユニセフ(国連国際緊急児童基金)が、1999年12月に飲料水中のフッ素の安全性について、疑念をあらわすレポートを公表した。
同じ国際機関といっても、アメリカのフッ素戦略を追認するしか能のないWHO(歯科保健部)と異なり、国連傘下の諸機関は、以前から、水中フッ素の危険性に関して独自の見解を表明してきた。
すなわち、国連人間環境委員会は、1974年2月にナイロビで開催した会議の結果を報告書にまとめ、地球環境監視システムの設置を呼びかけ、
地球規模で監視測定すべき危険物質として、水中のフッ素を優先順位第6番目にランクしたのである。ちなみに第7番目にランクされた物は、アスベストとヒ素である。
■アメリカでの水道水へのフッ素添加は1945年に始まり現在に至る。しかしながら、過去の医学的な事実にも関わらず、それを認めようとしないFDA
アメリカでのフッ素の水道水への添加が始まる1年前より、歯学の専門家たちはほぼ全員揃って、フッ素が歯の健康にとって有害な事を認識していました。
事実1944年のアメリカ歯学協会の雑誌に、1.6〜4ppmの濃度のフッ素を水道水に添加する事で、成人の半数が歯牙の補綴が必要となる事を報告していました。
その確固たる証拠は、生徒たち40万人を対象にした世界でも最も大規模な調査により、1ppmのフッ素添加の水道水を飲用する事で、25%虫歯が増加する事が明らかにされていることです。
まだ1945年にはフッ素はニューバーグ、ニューヨーク、そしてグランド・ラピッズ、ミシガンなどの自治体で添加されているだけでした。
あれから50年今では60%のアメリカ人が1ppmのフッ素を添加された地域に住み、現在75%のアメリカの州でこの致死的な毒が水道水に含まれています。
偽作のうちの1つは「フッ素が歯の結晶構造の構築を助ける」という事です。しかしそれは「アメリカのフッ素キャンペーン」から早々と削除されました。
このキャンペーンは全くの嘘であると認識され、暴露されていますが FDAとCDCは単にこの一文の削除だけをして、いまだに大衆にはフッ素が虫歯予防に良いと信じ込ませようとしています。 ■いまだにアメリカ人の70%がこの多角的な神話を信じています
研究によればフッ素は極端な神経毒性を持った化学物質で脳神経細胞の基本的な機能に障害を及ぼし、アルツハイマーやアテローム性動脈硬化症(動脈を硬化させる)の原因になります。
不妊、奇形、糖尿病、癌、IQの低下などにも関係します。またフッ素がアルミニュウムと結合すると血液脳関門に入っていってしまいます。
■そもそもフッ素の有効利用の始まりはアメリカにおけるアルミニウム産業でした。
産業廃棄物であるフッ素の毒性と処理に手を焼いていたアルコア社の主任研者フランシス・フレイリーは、メロン産業研究所の研究員ジェラルド・コックスにフッ素の歯に与える影響を研究して、その有効利用を提案しました。
そして、コックスは 1939 年に虫歯予防のために、公用の水道水にフッ素を添加することを提唱します。
また、このメロン産業研究所は、アルコア社の株主であるアンドリュー・メロンが設立したもので、真の目的は、大企業が起こす大気汚染・土壌汚染などの公害に対して行われる訴訟から産業を守るために有利なデータを作成することでした。
同社はアスベスト産業を守るために「アスベストは安全である」と長年主張し続けています。
その後、欧米において「宣伝広告の父」との異名をもつ、エドワード・バーネイが「虫歯予防にフッ素」というキャッチフレーズで水道水へのフッ化物添加キャンペーンをテレビ・ラジオ・ポスターなどを用いて全米で大々的に展開しました。
そして、「フッ素は安全なもの、体に良いもの」というイメージが一般社会に定着したのです。 テトラクロロエタンとかクロロホルムとか
ブロモホルムとかそういうもののこととちゃうの? ■フッ素の恐ろしい歴史
アメリカでは全人口の70%の公用水道水にすでにフッ素化合物が添加されています。そのため、住民のフッ素に対する関心も高いのです。
1950年代、アメリカで水道水へのフッ素化合物添加の是非をめぐる一大論争が科学者の間で起きました。そのとき低濃度(1ppm=100万分の1)のフッ素の安全性を訴えたフッ素支持派の筆頭者はハロルド・ホッジ博士でした。
恐ろしいことに、ホッジ博士とは、広島に投下した原子爆弾を開発した 「マンハッタン・プロジェクト」の中心的人物であり、その他にも数々の非人道的な実験を行っていたことでも有名ですが、詳細は後述します。
■またフッ素を人類史上、初めて水道水に導入したのはナチスです。
強制収容所からユダヤ人が脱走しないようにフッ素入りの水を飲ませ、その意思をくじいてしまうことが目的でした。
またフッ素は殺鼠剤の主原料としてよく用いられています。
日本におけるフッ素支持派の歯科医師や学者の多くは、これらの事実を知っているのでしょうか。
■史上最大の汚染物質
大気汚染物質として知られる数多くの化学物質の中でも、フッ素は最も危険であることがわかっており、さまざまな機関がフッ素の有害性を訴えています。
アメリカ農務省は、「フッ素ほど大気中のすべての汚染物質の中で、世界中の動物に害を与えてきたものはない」としています。
またコーネル大学のレナード・ウェインスタイン博士も「あらゆる大気汚染物質の中で、もっとも農業に害を与えている物質として、フッ素ほど疑わしく、これまで多くの訴訟が起こされたものはない」としています。 そんなに安定してるなら人体内でも反応せずに何のその影響も与えないんじゃないのか アメリカさんはまーた新しい金儲けの手口を考えたのか ■このようにフッ素の毒性に関する証言はありますが、中でも特筆すべきは、フォーサイス神経毒学研究所で行われた実験結果です。
神経毒学者のフィリス・マレニクス博士は、自身が開発したコンピューターによる新しい神経画像解析システムで、様々な環境汚染物質の微量投与による大脳への影響を研究している第一線の科学者でした。
あるとき、歯科業界で使用される様々な物質の毒性の解析を依頼され、フッ素もその中に入っていましたが、彼女は当初、「フッ素は子供達にも使用されているほど安全な物質だからやるだけ時間の無駄。私は、やらないわ。」と拒絶していました。
■しかし、指示通りに検査してみると驚くべき結果が出たのです。
なんと安全とされる適量のフッ素を投与しただけで神経細胞から、他の神経毒が引き起こすような多動性障害、記憶障害、知能障害の典型的な画像パターンが観測されたのです。
これを彼女が学会で発表すると、ある人物が言いました。「君は自分が何を言っているのかわかっているのかね。われわれが子供達のIQ(知能指数)を下げているとでもいうのか。」
それに対して彼女は科学者として、「ええ、基本的にはそうです」と答えました。
その後、即座に彼女は研究所を解雇され、その研究自体も研究資金が絶たれ、打ち切られたのです。 LGBTとポリコレとフェミのほうが社会を蝕んでるわ 50年以上前
後50年しないと影響分からないだろうな
一部はそれに影響受ける可能性有るけど
中には適応して行くのもいるだろう
リスク評価が可能性の時点でちょっと騒ぎすぎな気もする
先ずは確定情報を出すべきだと思うが 水道水検査したら硝酸に反応する薬剤が物凄く反応してありえないくらい変色した。
一般的に市販されてる浄水器の殆どは硝酸までは取り除けない。 >>37
ペットフードだと安全基準凄く厳しいらしく、日本製より安心と聞いた。 >>9
今のところは、明確にこうなる、と言う健康被害に付いての報告は挙がってない。
でも、蓄積され分解され難いという特性が有るため、何らかの健康被害が必ず出るだろうという推測の元で、
昨年、アメリカでは動向調査と言うのを開始している。
同時に、食品を取り扱う各企業ではフッ素コーティングを取りやめるべきかどうか?という議論が始まっている。 >>40
硝酸って糞尿が元だよね…
オエ
もう水道水飲めん んなこと言ってたら何も食べれないし
何も飲めない
気合いで乗り切れw >>1
今こそ危険な化学物質DHMOの規制に乗り出すべき 健康に影響がないと言って影響がある物を忍ばせてくるのが奴らの手口
代表的なのがワクチン >>41
でも中国産輸入してペット死んでたのもアメリカなんだよな 秋葉原昭和口のマクドナルドが閉店、お隣のバーガーキングからもお別れコメントが→感動と思いきや、ド畜生すぎる隠しメッセージ
http://sqay6.giuras.org/g84omutg/hke6btpu4zwc2e.html >>3
そうだな
消火剤として使われる化学物質だし
癌患者の体内から必ず検出される物質だし
原発でも使われてるし
酸性雨の主原料でもあるし
吸引すると死亡することもあるし
DHMOは悪魔の化学物質だわ 人間なんて子宮の中から棺桶まで毎日DHMOをキメてる薬中 DHMOは数時間口にしないだけで禁断症状が出る依存性の高い物質 >>1
科学的に安定しているのなら
生体作用も少ないと言えないのか?
金粉みたいなもんで PFAS は危険だぞ
たぶん10kgくらい一度に摂取したら腸閉塞を起こして死ぬ アメリカは水道水にフッ素を入れる社会実験を大々的にやってた
というのは陰謀論好きじゃなくても知ってる有名な話だろ >>53 一度に大量摂取すると体内のイオンバランスが壊れて急死する、我々が日常生活で触れる可能性のある中で、極端に危険性の高い物質だからね。 アメだっていい加減長寿だろ
つまり現状なんの問題もないのにこんな火のないところに煙立てて
どこもかしこもアホかと思う
人間が死ねないのが一番の社会問題なんだからもっと体に悪い生活に導くのが最大の公共福祉 >>3
致死率ほぼ100%なのに規制されてないとか恐ろしすぎる >>54
アスベストが危険なのは吸い込んでしまうと肺から除去されずに傷つけ続けるからであって飲み込んでもそんなに心配ないよ >>44
そうなのか。
水源は良いらしいんだが、地元では1番家が増え続けてきてる住宅地で住宅経つ前は畑だらけで、今も空いてる土地は畑だらけなんだよ。
肥料とかが影響してるのかな?
水道管に悪影響あるかな? 腐海と腐海を守る生態系でも作って、無毒化するしかない >>75
昔はため池だったかもしれないね。
汚泥が溜まってるところを埋め立てたとか。 >>77
高台で近くに川も無くて、第二次大戦中は一帯が飛行場だったんだよなぁ。
その後一帯を畑にして、そこに段々長年かけて家が建ち始めた感じ。
でもため池とか、そういうのがある場所も一帯が農地だからやはり肥料とかでそういう問題出そうだね。 >>9
PFASには高コレステロール血症、潰瘍性大腸炎、甲状腺疾患、ガン、妊娠高血圧症候群を引き起こす可能性があると英語で書いてあった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Per-_and_polyfluoroalkyl_substances
>>55
フッ化樹脂のような固体でなく、フッ化した界面活性剤でした。用途はスキーのワックスや消火剤など。 >>27
水道水に添加するフッ素とPFASとでは化学的性質がちがうそうです。
でも日本でフッ素水道水が普及しなかった原因は訴訟が起きてしまったから(宝塚班状歯訴訟)
本来1ppmにすべきフッ素を、2倍の2ppm水道水に添加したら、住民がまだら色の歯になったり
フッ素中毒の症状が出てしまい、最終的には水道のフッ素添加が中止になった事件。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています