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2020/02/05(水) 02:53:37.99ID:Fc3h2Gi09東芝機械、23年度にROE8.5%目指す−旧村上ファンド側も評価
院去信太郎
2020年2月4日 16:17 JST
更新日時 2020年2月4日 18:05 JST
→来年度に特別配当30億円、TOBに影響しない適切な時期に実施へ
→「営業利益率、ROEはいい目標、大賛成」−旧村上側が会見で発言
東芝機械は4日、2023年度に営業利益率8%、自己資本利益率(ROE)8.5%を目指すことを盛り込んだ中期経営計画を発表した。株式公開買い付け(TOB)を実施中の旧村上ファンド系投資会社から株主価値向上策を求められていた。
東芝機械の発表によると、売上高目標は1350億円。配当性向は40%をめどとし、23年度までのキャッシュフロー原資から約150億円を配当に振り向ける方針も示した。固定費削減のため3月中旬から4月上旬に200−300人の希望退職を募集する。
旧村上ファンド系のオフィスサポートは1月27日、内部収益率(IRR)8%−10%をめどに投資を決定し、使わない資金は配当や自社株買いで株主に還元すべきだと提案。直近10年間平均で約4.7%だった自己資本利益率(ROE)の向上余地は十分あると指摘していた。
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