嫌がる人がいるので止めるべきと言う意見が多いが、これは賛成しかねる。
人間が何かしらの行動を起こす時、それに反感を覚える人は少なからず居るはずで、

例えば、あなたが風景を撮っているつもりだったとしても、カメラの前を通りかかった人からすれば迷惑だ。実際には撮影していなくても、撮られてると思わせた時点で心理的に嫌がらせになり得る。
大体、人通りの多い中でカメラを構える事自体、迷惑な行為だと言われればその通りである。
これは、嫌がる人が多いか少ないかという違いしか無く、測定不可能で曖昧すぎるので思考として納得ができない。
嫌がる人が何割以上だったら止めるべき。そんなのは非現実的だ。
なので、当人が成し遂げたい事について、この意見は実に的を射てないと考える。

やりたいと思ったらやれば良い。と、こう言うと何でもやって良い事になるので、その様な趣旨では無い