米短文投稿サイトのツイッターが6日発表した2019年10〜12月期決算は売上高が前年同期比11%増の10億734万ドル(約1100億円)となり、四半期ベースで初めて10億ドルを超えた。
主力の米国市場で広告収入が伸びた。

一方で、純利益は53%減の1億1877万ドルだった。
従業員が昨年末時点で4800人以上となり、人員増に伴う費用などがかさんだ。
ツイッター上で広告を見た利用者数は1日当たり1億5200万人で、前年同期と比べ21%増えた。

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