【働き方改革】「柔軟性を求めるなら、残業も認めてほしいね。残業代は要らないから」残業大好きな人たち、価値観の押し付けにノー
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https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20200207-00162075/
■ 価値観の押し付けに「ノー」
「働き方改革は、ものすごく矛盾している」
「その通りだ。自由度の高い働き方を、と言いながら、かえって窮屈になっている」
「柔軟性を求めるなら、残業も認めてほしいね。残業代は要らないから」
私は企業の現場に入って目標を絶対達成させるコンサルタントだ。絶対達成とは、どんなに想定外のことがあっても
目標の1%も下回ってはならないという発想である。だから、このフレーズが好きな人たちは、だいたいハードワーカーと決まっている。
そのせいもあって、私の周りには、どうしても「ワーカホリック(仕事中毒)」な人が集まってきてしまう。
そういう人たちの言い分は、だいたい同じだ。働き方改革を否定するわけではない。しかし、多様性の時代と言いながら
「労働時間を減らせば、みんなハッピー」的な価値観の押し付けに、「ノー」を突きつけたがっている。
■ 残業削減に不満を覚える人はどれぐらいいる?
働き方改革の時代になって、企業が最も力を入れているのが「長時間労働の是正」である。
労働時間を減らすことによって、働く人の健康や、意欲を促進することができることは間違いない。しかし、
世の中には必ずしもそうではない人がいるし、それどころか、反対の感覚を持っている人も多い。
冒頭にも記した、いわゆる「働くことが好き」な人たちだ。
正直なところ、「仕事が趣味」「趣味が仕事」という人は、多数派かというと、そうではない。
100人の組織であれば、5〜10人ぐらいしかいないと思う。
また、仕事が好きかというと、そうではないが、ある程度キリがつくまでは帰りたくない。中途半端な状態で終わらせたまま
翌日や翌週を迎えたくない、という人はどうか。
こういう人は、20%ぐらいはいる気がする。100人いれば20人ほどか。
ということは、少なく見積もっても、組織には残業を減らされても喜ばないどころか、不満を覚える人が20%はいるということだ。
■ 残業で「勝者的感覚」が?
残業とは、読んで字のごとく、定時後も職場に「残って業務を執り行う」ことを指す。
他の人が帰宅しているのに、自分だけが残っていると「取り残された」感覚を覚える人も多いだろう。
しかし自らすすんで「残る」人もいるはずだ。この「残る」という表現、ネガティブにとらえられるケースもいれば、ポジティブなケースもある。
たとえば、「最後まで残る」のは勝者の証だ。甲子園やワールドカップなどのトーナメント戦であれば、わかりやすい。
「決勝まで残った」「ベスト8まで残れなかった」
みたいな表現をする。
「9社は業界を去ったが、3社は残った」
といった言い方もする。
つまり残業が好きな人は、ほとんどの社員が去ったあとの職場に残り、多少なりとも「勝者的感覚」を覚えているのかもしれない。
■ 定時後に生き生きする人たち
1988年から約3年間放映された『やっぱり猫が好き』というコメディドラマがある。このタイトルと同じような感覚で『やっぱり残業が好き』という会社員はいる。
現場に入ってコンサルティングをしていると、定時後になった途端に生き生きしてくる連中を見る。「定時を過ぎた。10分でも20分でも
早く仕事を終わらせて帰りたい」と焦って仕事をするのもいるが、「夕方6時を過ぎたので、そろそろエンジンかけるか」的な感じで、
腕まくりをする者もいる。
「残業好き」な人の味方をするわけではないが、よく考えると不思議な話である。
働き方の多様化、柔軟化を進める時代なのだから、定時後、人気(ひとけ)がいなくなったオフィスで、気楽に仕事をするのが好き。
休日に、ほとんど誰もいないオフィスに昼から出社し、コンビニで買ったコーヒーとチョコレートを口にしながら、ダラダラと作業をするのが、
意外と嫌いじゃないんだよな。
――こういった感覚を、本当に否定していいものか、と思ったりする。他人に強要するのはよくないが、そういう働き方の
「嗜好」なのだと言われたら、どう反論すればいいのだろうか。 ■「残業仲間」はかけがえのない友人?
喫煙コーナーで一緒にタバコを吸っていると、ふだんは交流のない他部署の人と仲良くなり、優れた意見交換の場になったりすることもある。
これと同じように、いつも遅くまで残業している人と、妙な仲間意識を持つことも多い。
夜9時過ぎにトイレに立つと、少し離れた場所でひとり黙々と仕事をしている人を見つけたとする。すると、ついつい声をかけたくなるものだ。
「今日も遅いですか?」
「ええ。終電には帰るつもりですが。課長はどうなんです?」
「10時には切り上げますよ。土曜日も早いんで」
「あら、土曜日も出勤ですか」
「現場対応が、朝早くからありまして」
「お互い大変ですなあ」
「いやあ、仕事なんて、こんなもんでしょう」
他部署の人と、こんな、ほがらかな会話ができるのも、残業の醍醐味である。
組織の雰囲気を考えるとどうかと思うが、しかし、この「残業好き」な人たちにとっては、この働き方がしっくりくるのである。
■「型」にはめていいのか?
睡眠のパターンによって、人を「朝型」「中間型」「夜型」の3パターンに分けられるとき、世間の社会システムは当然
「中間型」に合わせて設計される。
単なる習慣ではなく、利き手が左(左利き)の人がいるように、生まれながらにして「夜型」の体内時計を持った人は、
少なからず存在するのだが、ほぼ誰も関心を向けない。
また、普通の人より注意力が散漫になってしまう人はどうすればいいのか。同じ成果を出すには、1.2とか1.3倍の時間がかかる人に、
労働時間の制限をして「もっと集中しろ」とプレッシャーをかけていいのか、という疑問もある。
どのような労働時間、どのような労働時間帯が、その人によって適しているのか。「柔軟な働き方」を打ち出すのであれば、
先述したマイノリティや価値観、嗜好にも合わせていくべきであり、そうでないと個々の正しいパフォーマンスを引き出せないのも事実である。
ベストな解決策は存在しないが、これからは働く時間帯ぐらいは、個人によって柔軟に設計できるようにしたほうがいいだろう。
わかりやすいのはフレックスタイムの導入だ。「残業好き」な人は、残業代目当てではない。ただ、遅い時間までやるのが好きなのだから、
職場に残って業務をしているのを「時間外労働」とさせなければいいのだ。
そういう人には昼前から出社してもらい、少しばかり遅い時間まで仕事をしてもらうのもいいかもしれない。太陽が沈んでからでないと
生産性の高い仕事ができないという「体内時計」の持ち主もいるのだから。
結局のところ、このように、柔軟性や多様性を意識し、自由な働き方を求めれば求めるほど、企業とは何か、組織とは何か、
がわかりづらくなる、ということだ。個人の言い分を聞けば聞くほど組織は力を失う。そして「組織の力」を頼って生きてきた人の
バリューは下がりつづけていくだろう。 残業代いらないから働かしてくれとかどんだけ社畜だよジャップwwww などと意味不明な事を
いったいいくらもらってやってるんだ? 残業を制限すると残業代だけじゃなくて
光熱費関連がアホほど下がる
アレに味をしめたら残業なんかさせられない そこまで言うならフリーランスや企業か業務委託でやれば良いのにその覚悟はないと言うw
雇用側がいらんと言ってるのに多様性を認めて働かせろってアホ
給与ゼロでも光熱費や備品は使うし、居残りを主張する権利なんかある訳ないだろ
不退去罪で警察に突き出さないと分からんのかな? 定時きっかりで帰る奴ってたいして会社で重要なポストにいないしな 残業をさせろという価値観の押し付けにノーを言いたいね よくある逆張りかと思ったらただの時代錯誤野郎だった そういう仕事ジャンキーは自宅へ持ち帰れ
自己責任でやるのは自由
ただし強要不可 うちの会社は残業代を稼ぐために仕事をするわけでもなく無駄に帰らない奴がいるけどな いや残業自体は金出すならするが、
金無しに労働力提供するのはあり得んわ。
何もなけりゃ定時で上がりたいんだ。 体がダルい時は、家に書類を持って帰って、寝転がりながらやらせてほしいの。
個人情報云々で駄目だろうけど。 こういう人達は、もっと早くから
「残業したい人には自由に残業させてくれ!」
と社会に向けて発言しなきゃいけない
特に、「過労死」が社会問題になり過労死弁護団や遺族が
「過労死などという悲劇が二度と起こらないよう、国はなんとかしろ!」
とか主張していた頃に、
この人達はそれに反論しておくべきだったね
その時はダンマリで、今さらこんなことを言ってもね
今は、社員が過労死レベルの残業をすると、
それを認めた会社や上司が処罰されかねないんだからな 昔の会社で残業代は出ないけど、毎日終電まで残業させられたな… 残業をさせるほど働かせている上司・経営陣が無能なのに気づけ >>1
残業とか貧乏臭えなw
もっと↓『知恵使用して稼げ』wや?↓↓↓
↓大、2ちゃん天才!↓マジ天才!!w↓↓
↓【戦争をなくして世界を豊かにする方法】!! ↓↓
(↓《人類社会のルール変更》(←※【方法】)↓)(世界最高税率統一)
http://www.kakiko.info/bbs4/index.cgi?mode=view&no=10099&p=8
小説カキコ掲示板(URL検索でも出る↑) 会社にいて何かあったら全部会社の責任になるだろ。
勝手なことを言うなよ。 そうだよな〜なんでも数値化して明文化すればいいというものではない 残業する人、させる人は無能って事を早く周知させないと。
残業することは恥ずかしい事と認識しないと日本ヤバイ。 でも残業代ぐ出る勝ち組企業だから言えることだろ
今はほぼ見なし残業と言う名のサービス残業
見なし残業代付ける代わりに基本給押さえてボーナス代も減らせるお得な仕組み 自発的に言ってるのか上司に言わされてるのか外形的に区別つかないよね 定時中に仕事終わらせられないのか、命令外の仕事をやってるのかどっちだ?
全然違う話だぞ。 毎日残業する奴は時間中に駄弁ってる奴が多い
残業ありきで仕事してるので毎日定時上がりの奴の方が仕事してる場合が殆ど
管理者だからよく分かる 無理やり定時内に終わらせるように仕事をすると残業するよりつらいってケースが多いからな
家庭があってどうしても定時で切り上げないとって言う人は残業しないで終わらせるようにしたらいいけど
多少ゆとりをもってゆっくり仕事したい人は残業時間までかけて終わりにするってのがいい
まぁそうしたら会社によっては残業時間までかけないと終わらない仕事量押し付けられるじゃんって話になっていくんだろうけどな 残業代の未払いは問題だろ
俺は残業するのは構わんが、金はキッチリもらいたい なんで文句言う奴がいるのか分からん
したい奴にはさせてくれってだけの話で他人には影響ないでしょ フレックスタイム制で良いじゃん
11時〜20時とかのが楽な人もいるだろ
朝家事してから出たいとか単に朝つらいとか そんなことやってるから生産性が低いんだよ
時間内に目標を達成できるように指導しろよ、コンサルタントで金もらってるなら
残業で目標達成とか達成した内に入らんわ 必須の業務を定時で終わらせて
能力開発のために残業するならいいんじゃね
そんなやつは家帰ってやるだろうけど
会社の設備使わないとできないこともあるかなあ こういう奴らが他人に同じ事強要したから改革されてんじゃねーか
価値観の押し付けにノーとか主因は自分らってまだわかってねーのな >>41
要するにだらだら無駄に時間かけて仕事したいんだろ? >>43
労働ダンピングで調べてみな
周りに迷惑がかかってるんだよ これダメだよ サービス残業やらないと評価されない同調圧力を産むから >「定時を過ぎた。10分でも20分でも 早く仕事を終わらせて帰りたい」と焦って仕事をするのもいるが、
>「夕方6時を過ぎたので、そろそろエンジンかけるか」的な感じで、 腕まくりをする者もいる。
これは実際におる。そして、そう云う人たちは、昼間は全然仕事してない。
「やっぱり昼はうるさくて仕事にならんよな。なあ、〇〇君!」とか好き勝手なこと言ってる。 こういうのは迷惑者が多い
自分で会社建てて、そこで遊んでりゃいいものを 「若者は休日出勤してでも働きたいのです!」と、派遣の女社長が言ったシーンは有名。 >「夕方6時を過ぎたので、そろそろエンジンかけるか」的な感じで、 腕まくりをする者もいる。
これはよく居るなw
これはダメだと俺も思うよ 独立してフリーでやれば?会社員の身分でやる事じゃないだろ。金を払わないといけないものを無料でやるようになったら時間も無駄、その他働いて残業代もらえる筈の人も損失、いいことないべ 休日出勤してでも働きたいというか休日出勤すると手当てがついて美味しいから働きたいだよな
金が少しでも欲しいってだけで休日出勤してまで労働をしたいわけじゃないよなw 会社に住め
会議室に布団を敷いて寝ろ
今住んでるとこは引き払え
住民票も移せ >>61
世の中にはそれが可能ならそれでいいやって思ってる奴も結構いると思う 定時に仕事しないなら18時出勤にでもしてればいいじゃないか これは労働のダンピング
労働の質で競争できない無能は違法な低価格で価格競争するしかない 無能な働き者は殺してしまえ!って
名言があるからな。。(笑)
有能な働き者なら、労働者じゃなく、
起業家として、サイドビジネスすれば済む話なんじゃ? 残業代は要らないから
いつも思うけどこういう超マイノリティを事例に挙げるのやめろよ 働き方改革というのは企業のコストカットの一環
言ってしまえば10時間でやってた仕事を8時間でやれって事だからな
安倍政権お得意のペテンだよ 帰宅しても家は妻子のナワバリであって邪魔にされるから辛い
毎日寄り道するほどの小遣いは無い
残業がいちばん個人の利益にかなうわけよ その無駄な残業の間の光熱費とかも会社負担だろ?
してもよいけど払えよ? >>69
んまあそれって昭和の価値観だよね
今は男も家事を分担する時代
邪魔者扱いする必要はない 仕事が楽だからこう言うことを言える
ノルマをもっとキツくすれば良い
本人も満足だし、会社も利益が上がる 俺が雇うから24時間タダ働きして欲しいな
ちゃんと飯は出すよ うんこ食うのが好きなのと一緒
狂人の相手しても益なし >>52
100の成果を求められてそれを達成するのにそれを定時内で出来る人と残業しないと出来ない人じゃ後者が責められるべきとは思うけど120の成果出したいから残業しますって人もいてそういうのは否定される必要無いと思うんだけど。 ドイツとかグリム童話にいなかったっけ?
こういう馬鹿
みんなに利用されるだけで喜んでて、他の人はソイツ利用して全員笑ってるのに
自分だけ最後に何やってたんだろう?みたいな感じにで死んでいくの
馬鹿の象徴みたいな話があった こういう意識高い系は他のまともな人の迷惑になるからなあ
邪魔にしかならんからそんなに仕事やりたきゃそのへんのごみ拾いでもやっててくれよ ただこなせばいい仕事、誰でもできる仕事してる訳じゃないから、働く自由があっていいと思う。 なんだ、ブラック企業ヨイショ専門のコンサルの
自己正当化コラムか >>77
余分な光熱費を給料から差し引かないといけないなw 残業なんてのは労働者が選べる物ではない。
所定労働時間以外にも必要だと会社が判断するものだから、本来は許可ではなく命令。
国がそれを抑制させるように舵を切っただけ。 成果主義で成果が給料に跳ね返る業種の一部だけだろな
典型的日本企業なら残業代出ないなら働きたくないもん >>64
>つまり残業が好きな人は、ほとんどの社員が去ったあとの職場に残り、
>多少なりとも「勝者的感覚」を覚えているのかもしれない。
とあるけど、みんなが帰ってもまだオフィスに残ってる俺かっけぇ、って感覚の人なんだろう。
いる。そういう人は確かに。 やる気のある無能はほんっとに迷惑だから出てこないで?
時間内に仕事終われない勘違いクズが無能上司から頑張ってる評価受けるとか。
そういう矛盾を改善しようって事なのにバカには判らんか。 >>80
> 誰でもできる仕事してる訳じゃない
無能な働き者の承認欲求を満たす一番の
ロジックだね。
有能で仕事の出来る人は、誰にでも仕事が出来るように合理化するから。 まるで残業嫌いと残業好きが同率でいるかのように言うからw
俺は残業は苦ではないけど俺くらいだよ >>87
分かってないね。新しいものを生み出す仕事は違うんだよ。 残業したいのなら電気なし冷暖房なしで残業しろ
給料じゃなくても光熱費がかかってるんだよ市ね >>90
うん。だから無償労働するの?それはおかしいと言う話だからわかってるよね? >>90
研究者なども同じだよ。朝まで居残っても結果出せない人は出せないし、早く帰っても結果出す人は出す。 > 残業も認めてほしいね。残業代は要らないから
んなわきゃ ねーだろw >>93
リーマン予想を証明してから言え
研究関連はそんな簡単な話しじゃない 確かにこういう人はいる
うちに帰った方がストレスだから休日も仕事してたいって人 〜だと思う→〜な気がする→つまり〜だということだ!
何この脳内妄想のゴミ記事 >>93
それはそうでしょ。一方で毎日朝まで頑張って結果を出す人もそれなりにいる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています