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神奈川県警薬物銃器対策課と大和署は10日、銃刀法違反(拳銃所持)の疑いで、相模原市中央区相模原4丁目、自称自営業の男(54)を逮捕した。
逮捕容疑は、1月8日午前10時20分ごろ、同区陽光台2丁目の知人が住むアパートで、改造拳銃1丁を所持した、としている。

調べに対し、「持っていると気持ちが落ち着く」と容疑を認めているという。
県警は同日、自宅やアパートを家宅捜索し、改造拳銃や手製の弾5個、工具類などを押収。

自宅でモデルガンを改造したとみている。
改造拳銃は殺傷能力があるという。