【研究】脳に直接信号を送る「視覚インプラント」で6年ぶりに光を取り戻した女性
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白い厚紙に引かれた黒い線を指差して、ゴメスさんは「そこよ」と口にした。
彼女は42歳のときに中毒性視神経症で眼球と脳をつなぐ神経がダメになり、完全に視力を失った。それからの16年間を暗闇の中で過ごしていたが、再び視覚を得られるチャンスが与えられた。
それは小さなカメラを仕込んだメガネのおかげだ。カメラの映像はコンピューターで処理されて、電気信号に変換される。その信号は、ゴメスさんの後頭部に移植された電極を通じて、脳の視覚野に送信される。
半年の実験では、ゴメスさんは天井の照明、紙に印刷された文字などの単純な形、そして人を認識することができた。それどころか、脳で直接パックマンのようなゲームまでプレイしているという。
脳と網膜をつなぐ視神経のバイパス
彼女の視力を蘇らせたのは、スペイン、ミゲル・エルナンデス・デ・エルチェ大学のエドゥアルド・フェルナンデス博士だ。彼が目指すのは、世界に3600万人いると言われている目の見えない人たちに再び世界を見てもらうことである。
そのための方法が、目と視神経のバイパスだ。
視力回復に関する初期の研究では、人工の目??つまり網膜の作成が試みられていた。
これは確かに効果があるが、ゴメスさんのような目の見えない人の大部分は、網膜と脳をつなぐ神経に問題を抱えている。そのため人工網膜では光を取り戻せない。
そこでダメになった視神経を迂回して、カメラの映像を直接脳に送信しようというのである。
脳に直接信号を送り視力を回復させるのは、かなり野心的な取り組みだ。それでもペースメーカーや人工内耳といった人体に作用する電子機器ならいくつもある。
後者は、外部マイクで拾った音をデジタル信号に変換し内耳のインプラントに送信する、いわば”義耳"だ。
デジタル信号を受け取ったインプラントは、電極を通じて脳が音を解釈する神経に電流パルスを流す。1961年に初めて実用化され、今では世界で50万人以上がこれを使いながら日常会話を交わしている。
視覚インプラントについてはゴメスさんが初めての事例となったが、フェルナンデス博士は、今後数年のうちにさらに5名ほどに移植すると話す。
視覚インプラントの歴史
視覚インプラントの実験には長い歴史がある。
1929年、ドイツの神経科医オトフリート・フェルスターは、手術の最中に脳の視覚皮質に電極を当てると、患者が白い点を見ることに気がついた。
この「眼内閃光」の発見以来、科学者やSF作家は脳につないだカメラを通じて世界を認識するシステムを夢想してきた。
そして2000年代初頭、夢物語はついに実現へ向けて動き始め、視覚インプラントが人間の頭部に初めて実験的に移植された。
が、実験を行ったウィリアム・ドーベル博士がインプラントに電源を入れると、患者はてんかんを起こし、身悶えしながら崩れ落ちたという。
原因は、脳に電流を流しすぎたことだった。また感染症という問題も生じた。そしてドーベル博士自身が2004年に亡くなると、この実験は中止を余儀なくされた。
盲目の治療と主張したドーベル博士とは違い、フェルナンデス博士は、「期待しないでほしい」と一貫して述べている。最終的には人々に光を取り戻させることが目標なのだとしても、「現時点では初期実験を行なっているだけ」であると。
だがゴメスさんは実際に見えた。
死亡直後の遺体の網膜で研究
カメラをビデオケーブルで脳につなぐ――口で言うのは簡単だが、実際にやるのは容易ではない。
たとえば、専用のカメラを考案するために、人間の網膜が作り出す信号がどのようなものなのか解明する必要があった。
そのためにフェルナンデス博士は、死んだ直後の人の遺体から網膜を摘出し(網膜は死後7時間でダメになる)、そこに電極をつなぐといった実験を試みている。
また機械学習を利用して、網膜の電気的出力をソフトウェアが自動的に処理できるよう、単純な入力信号に一致させる研究も行われた。
剣山のような電極を脳に挿入
次のステップは脳に信号を送信する方法だ。それには「ユタ・アレイ」という剣山のような電極が採用された。
アレイには長さ1ミリ程度の針のような電極が100本ほど並んでおり、これを脳に直接挿入する。
※詳細はソースをご覧下さい >電極が100本ほど並んでおり、これを脳に直接挿入する。 こういうのが通常の人間の性能を超えるとき、スポーツの世界でその使用の可否が議論されるようになるんだろうな だいぶ前にもこういうカメラを脳に繋げる研究の被験者のドキュメンタリー見たんだけどさ
手術を受けたのは何十年も前だからカメラの性能が白黒で解像度200とかなのよ
それでも臨床研究対象の患者は喜んでた
でも研究者が死んでしまい研究は途絶え
デバイスも研究者のオリジナル機器だったのでメンテナンス出来なくなり
今では2、3のボヤけた点で明るいか暗いかがわかる程度
それでもその患者は
恨みもいわず
これは大切な世界と自分を繋ぐ光なのです、と言っていた
みてるこちらがつらかった
これは研究が続いてほしい 精神工学兵器の技術を使えば、
電磁波を視覚野に当てるだけでフルカラーの動画を知覚できるのに。
これは40年以上前からある技術だ。
今は日本政府と軍産複合体が悪用して集団ストーカーとテクノロジー犯罪を行っており、
国際社会から気象兵器や地震兵器や生物兵器を用いた制裁が加えられている。 >>9
途中で書き込んでしまった。
精神工学兵器の技術を使えば、
電磁波を視覚野に当てるだけでフルカラーの動画を知覚できるのに。
今は日本政府と軍産複合体が悪用して集団ストーカーとテクノロジー犯罪を行っており、
国際社会から気象兵器や地震兵器や生物兵器を用いた制裁が加えられている。
この技術は40年以上前からあるんだぞ。 見た記憶のない
先天の人がこれで成人してから見えるようになったらどういう世界認識するんだろか >>12
誰が変態のバナナなんて食べるもんですか、って言って これ応用すればVRMMOも夢じゃないな
俺が生きてる間は無理そうだが 障碍者団体を焚きつけて、
精神工学兵器を民生用に使えるよう働きかけたほうがいい。
現状では政府と軍産複合体が人をイジメるためにつかってる。
この兵器を使うから勝ち続けることができるんだよ。
ろくなもんじゃない。 >>15
心理学の授業で昔読んだ本では人間の目は上下逆さまに写っているので突然視力を回復した人は
最初はまともに歩くこともできないし、光の渦の中で物体を認識することもできないけど赤ちゃんと同じような
進歩をして数年をかけて徐々に視覚情報を認識したってさ。
健常者が上下逆さまに映るメガネをつけた実験では数時間で順応するって。 夫が珍しく子どもを叱っていたのだが、その叱り方が良い意味でとても凄かった「仕事でも頼られてそう」「工夫がすごい」
http://sciyi.inet2.org/2dl03/yk72jk241k6s48.html 人工内耳がすでにあるが、あれも手術が必要だ。
しかし、精神工学兵器の技術を使えば、
音声を処理して電磁波に乗せて聴覚野に当てれば音を聞かすことができる。
40年前からある、この技術をなんとか広めたいものだがな。
日本では政府と軍産複合体が悪用して集団ストーカーとテクノロジー犯罪を行っている。
だから国際社会から気象兵器や地震兵器や生物兵器を用いた制裁が加えられている。
実はこの生物兵器の騒ぎも集団ストーカー被害者の私が念じて頼んだ奴だよ。
精神工学兵器によって極限まで精神と行動の自由と権利が完全に奪われたんで、
私以外の人間もこの苦しみを味わえばいいって。
俺より先に俺より苦しんでさっさと死ね。そうしないと死にきれないってな。
常任理事国と科学者にはその義務があると念じてやった。
ざまーみやがれ。
もう戦前の権威とか権力を捨てろよバカ。 このあいだの四国か九州の地震の後、
音声送信で原発が爆発したとか言ってたから、
おそらく地下施設にある原発だろ。
伊方原発の電源喪失報道は表向きのメッセージだと思う。
超電磁プラズマ指向性エネルギー兵器でやられたかもな。 >>24-25
精神分裂病の陰謀論者も脳に電極入れれば緩解すればいいのに。 >>1
ヘッドライン
壊すな
しね
ぼけ
くそやろう
>>3
俺には電脳化した世界しかわからない....
狙撃手の目をハッキングされたんだろうか....? まだ、100本か。。
10000倍くらいほしいなぁ よっしゃ、信号さえ受ければ無いものですら見えるって事だよな? この技術の悪用については、
もっと危機感を持って調査をするべきだ。
かなり昔から脳の神経に電磁信号を送る技術が医療で活躍してる。
10年以上前にすでに、盲目の男性がカメラから脳に電磁信号を送る医療手術を受けてピアノをひいたり車を運転していたことを知っている人は多いだろう。
また聴覚の分野では、日本は人工内耳の技術が優れている。音楽をクリアに聞かせられる人工内耳もある。
鼓膜を通して音を聞くのではなく、人工内耳が音を電磁信号に直して聴神経に送り音を聞かせる技術だ。
脳幹で神経は、五感を電磁信号に変換して感知している。その電磁信号と同じ特徴を持つ信号は、電磁波によって作り出すことができる。
モールス信号のようにどの電磁信号が何を表すかが解読できれば、電磁波の信号を送信することによって、盲目の人に者を見せ、難聴の人に音楽を聞かせ、
そして他者の五感を電磁波で他の人の脳に送ることができるようになる。
この技術は日本では脳情報通信(五感情報通信)と呼ばれている。20世紀後半から日本のみならず世界中で盛んに研究されている。
先駆者はロシア、アメリカで、20世紀中頃から軍事用として盛んに研究されてきた。
この技術は、脳に電磁信号を送り視覚や聴覚を刺激することにより、そこにはない影を見せたり、鼓膜を通さない声や音楽を人間に聞かせることが可能であり、
悪用すれば、人々の日常生活に大きな危険を生じる。
また、人の神経が発する電磁信号を読み取れば、その人が何を聞いて何を見ているのかがわかる。
人が頭で考えた言葉をスピーカーを通して発声させる医療機器もあり、15年ほど前から商品化されている。
考えた言葉をスピーカーから発せられるのだから、考えた言葉をモニター上の文字に変換することも可能だ。
この医療機器は首から小さなアンテナを下げるだけで神経の電磁信号を読み取る。
テンペストの技術があれば、首のすぐ近くにアンテナがなくとも、遠隔から人が声を出さずに考えた言葉を読み取れる。
これらの技術の悪用が、昨今ネットなどで言われている『テクノロジー犯罪』だとすれば、
テクノロジー犯罪は十分に起こり得るし
危険性を人々に広く訴えねばならない事象のひとつだ。
コロナが細菌研究施設から漏洩したと疑う人がいるように、
神経科学も技術の流出や悪用の危険性が常にともなう。 着々とフルダイブVRに必要そうな技術が表に出てきてるな! BSでドイツを旅する番組あったけど
ドイツの農家のアルバイトはウクライナ人の若い女の子2人だった
日本は中国人やベトナム人なのにえらい違いだわ・・・スタイルめっちゃ良かった >>30
クロックあげりゃいいんですよ
なんでもぱられるにすりゃいいわけじゃない 調整不足だと普通は成長にしたがって見えなくなってくる地縛霊とかみえるけど
気のせいということで んーと、カメラが写した映像を脳に伝える信号に変換出来るなら
脳の信号を映像にする事も可能? >>1
1980年時点の未来予測では
2010年には人工視覚が完全実用化されているとのことだったが
実際には2020年の今でもまだこの程度。 >>43
I/Fさえ確立すれば脳とPCや機械との接続って難しくないのかも 舌に電極付けて画像を表示するというのはすでにあった うーん、凄いのか微妙なのかよくわからん
20年くらい前だったか3x3の9ドットを感知できたとかニュースで見た覚えがあるが同じ研究なのかな >>1
それより他の遺体から視神経を移植したほうかいいんじゃね??? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています