和歌山県によりますと、13日、県内に住む50歳の医師の男性が新型のコロナウイルスに感染していることが、確認されました。
男性について、仁坂知事は、和歌山県湯浅町にある済生会有田病院に勤務する外科の医師と明らかにしました。
この医師は、先月31日に発熱や全身のけん怠感が出たあと、今月3日から5日までは解熱剤を服用しながら勤務を続けていたということです。
その後、13日になって感染が確認されたということです。
この医師は、病院に入院中だということです。