夜、渋谷に行くと人が誰もいなくて、センター街の入り口はバリケードで塞がれている。
新型肺炎で外出禁止令&繁華街の封鎖が行われていた。
普段は煌々としているネオンやLEDビジョンは全て灯いてなく、真っ暗な渋谷。
仕方ないから帰ろうとしたその時、急に後ろから防護服を着た警察か検疫官のような人に羽交い絞めにされた。
俺:何ですか?!
検疫官:あなたは抵抗することはできません。感染症予防特別法により、今から検査を受けていただき、陽性であった場合は強制的に隔離施設に入院して頂きます。
そのまま検査を受けることになった。 即席のキットで検査を行い、結果は陽性であった。
防護服を着た屈強な男たちにまた羽交い絞めにされた…
そこで目が覚めた。

今日見た夢だ。
正夢にならなければいいが…