サイトカインというタンパク質が免疫がはたらくときに活躍する
でも一箇所に集中して活躍したりすると免疫が過剰に反応するらしい
こういうサイトカインストームがおきると免疫それ自体が暴走して肺とか心臓とかを壊してしまうの


>>1918年から1919年に掛けて流行したスペイン風邪では、
5千万〜1億人とされる死者の中で健康であった若者の死亡数が際立って多かった理由として、
サイトカインストームが発生したことが関係すると信じられている