件の動画見たけど
問題があると言った後、具体的に問題の状況を説明する前に
先に感想を述べて批判している点に
あぁ批判したいんだな理解よりも同調を求めているんだな…と思ってしまって
ちょっとガッカリした

例えば、自分とはまったく意見が違っていると、反論よりも先に反発したくなるものだけど
そういう反発感が出ずに、同意はできないけどなるほどなと思える論客が数人いる
その人たちの共通点は
まず何が起きているのか客観的事実を説明して、共通認識を確立した後に
その客観的事実に関してどう考えるのか己の意見を述べている
と気付いたわ
話のテーマは何であれ、研究論文みたいに
「Introduction, Methods, Results And Discussion」の構成になってる
ぐぐったら、これって「IMRAD(型の文章)」という名前がついているんだな