https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/4/142f5_1599_5346f73cf704eae3d327149a43c06155.jpg

西武鉄道は、池袋線・秩父線で運行している10000系「ニューレッドアロー」が定期運行を終了することを記念して、3月13日にセレモニーを開催する。

対象列車は午後3時30分池袋発の特急「ちちぶ21号」西武秩父行き。
池袋駅7番ホームを会場に、午後3時からくす玉割りや池袋駅管区長による出発合図などを実施する。
なお、10000系の定期運行最終列車は同日午後10時30分池袋発の「むさし49号」西武秩父行きとなる予定。

10000系は、1969年に西武秩父線の開通と同時に運行を開始した5000系レッドアローの後継車両として、
1993年12月に西武新宿〜本川越間を運行する特急「小江戸」として運行を開始。
5000系レッドアローが6両編成で定員400名だったのに対し、10000系ニューレッドアローは7両編成で406名と、ゆとりを追求した車両だった。

https://news.livedoor.com/article/detail/17874354/
2020年2月26日 11時44分 Traicy

https://stat.ameba.jp/user_images/20160829/19/numaevo/6e/a2/j/o0640042713735324834.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D6hROlZU8AAOdpo.jpg