岩田のように最初は楽観視していた奴らのせいで起きた事態だ.
岩田は日本じゃ感染症の有名人だろうが、世界的には雑魚。
岩田は先進国で1000万都市を封鎖するレベルの感染症の対策には立ち会ったことがない素人といっていい。
彼の言う事より、彼よりはるかに知見の高い専門家の言う事のほうが正しい。


米食品医薬品局(FDA)の元長官のスコット・ゴットリーブ
「日本は感染急拡大の瀬戸際にあり、大規模流行へと発展するかもしれない.
極めてやっかいな事態で、国際的に制御できなくなる。 我々は非常に注意深くみる必要がある。」

米ハーバード大学 公衆衛生学エリック・ファイグルーディン博士
「熱核反応のような世界的大流行になる」
新型肺炎に関する研究図表を並べ、
「誇張していない」「恐慌を煽っていない。私は科学者である。このウイルスは非常に恐ろしい」

米国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長
「日本や韓国の事例を見るならパンデミックが生まれつつある。このような国が多数となったら後の祭り」

世界の感染症を分析 英インペリアル・カレッジ・ロンドンMRCセンター
「感染対策を施さなければ罹患率は60〜80%に達する」

ハーバード大学のマーク・リプシッチ教授
「対策をせねば来年までに世界の40〜70%の人々が、新型コロナウイルスに感染するだろう」


2/25日 CDC国立予防接種・呼吸器疾患センター、ナンシー・メッソニエ所長
「アメリカでの感染爆発は避けられない。もはや、感染爆発が起きたらという問題ではなく、
いつ感染爆発が起き、どれくらいの人が重症になるかが問題です」


岩田よりはるかに感染症に詳しい人達がこう言っている。
学校だけ閉鎖ではなく社会封鎖をしろと。準備なく混乱してでもだ。
インフラと食料や医療など最低限の社会機能だけ維持をして封鎖。
中国がしたのと同じレベルで。中国は学校だけじゃなく、社会を封鎖した。
それである程度の効果が見られている。(中国の数値を信用するならだが)
そうでしか止められない。

国や自治体がそうできないのは、準備不足だからというなら、
自民党や維新などが感染対策予算をケチって準備ができないせいだと明るみになればいいことだ。
緊急かつ異常事態かつすでにタイミングは手遅れぎみという状況なら、ある程度の混乱してでもリスクヘッジをしなければいけない。
すべて対応が遅れたせいだ。
政府も、野党も、専門家どもも、全員 見通しが甘かったということだ。