0001木星虫 ★
2020/03/02(月) 12:34:13.85ID:PlbUrLFe9http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20200302/2000025951.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2月29日から臨時休校に入った大阪市の小学校では、
日中、子どもをみることができない家庭の児童が、教員に付き添われながら教室で自習などに取り組んでいます。
大阪市は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府の要請に先駆けて、
市立のすべての小中学校と幼稚園を、29日から臨時に休校、休園としましたが、
保護者が医療に従事するなど、日中、どうしても子どもをみることができない家庭については、
原則、小学3年生までの児童を預かるとしています。
このうち、大阪・西区の堀江小学校では、2日は、1255人の全校児童のうち、
およそ20人の児童を預かることになりました。
児童たちは、感染防止のため、クラスメートと一定の距離をとりながら席に座り、
教員に付き添われながら、静かに自習に取り組んでいました。
子どもを学校に預けた母親は「ニュースを聞いたときは、どうしようかなと思いましたが、
預かってもらえることになったので、いまのところは安心しています。かなり助かっています」
と話していました。
堀江小学校の中山大嘉俊校長は「相談をいただいた児童は、安全面に万全を期してできるだけ預かります。
すべての児童たちの勉強などに支障がでないようにしていきたいです」と話していました。
03/02 12:20