【グルメ】B−1グランプリ優勝「シロコロ」名称使用不可 苦境の厚木市 迫るタイムリミット
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「B−1グランプリ」で過去に優勝した神奈川県厚木市の豚ホルモン焼き「シロコロ」の商標権の売却先が宙に浮き、4月以降、名称が使えなくなる問題で市が揺れている。
市は商標権の買い取りを見送ったが、まちの利益喪失という懸念に加え、市内の店舗などからも名称の継続使用に向けた要望を受けるなど、圧力が強まっているためだ。
一方で、商標権の買い取りには税の適正な使い道という問題が立ちはだかる。3月末までというタイムリミットが迫る中、市はこの問題にどう対応していくのか。注目を集めている。
「この話は継続中であり、まだ先が見えていない状況。この段階でコメントすべきではない」。
2月の定例記者会見で、シロコロの商標権をめぐる問題について問われた小林常良市長は表情を曇らせ、こう答えた。
市がすでに決定している買い取りの見送りについて、なお方針変更の可能性をもにおわせる、歯切れの悪い回答となった。
■解決への思い
「シロコロ」は平成20年に行われたご当地B級グルメの祭典「B−1グランプリ」でゴールドグランプリに輝き、優勝。
全国に名をとどろかせ、いまも「厚木のシロコロが食べたいといって市外から来てくれるお客さんも多い」(提供店)というほどの看板商品に成長している。
知名度向上に努めてきたのは、「厚木シロコロ・ホルモン探検隊」(昨年9月末解散)。
市内の有志らによって10年以上前に立ち上げられ、市民だけでなく、市職員や市議らもからみ、「一時は40人程度がメンバーとして活動してきた」(関係者)という。
民間団体が中心となり、「シロコロ」で市の知名度を高めたことは、市にとって追い風となった。
市はふるさと納税の返礼品にしたり、市の名産として商品をアピールしたりするなど、団体の活動に“便乗”してきた経緯がある。
それが、商標権者側の意向で突然、名称が使えなくなろうとしているのだ。
多くを語ることを避ける小林市長の心情には、シロコロに対する思い入れの深さや問題をなお解決したいという熱意などが交錯しているとみられている。
シロコロの名称が使えなくなるのは、商標権者らがこれまで店舗などに発行してきた、名称の利用許可の意味を持つ「認定証」を4月以降、更新しないとしているためだ。
市も、ホームページや印刷物から「シロコロ」を外すことを求められるほか、「シロコロ」の名称を使ったPRなどは禁止されることになる。
■買えない市
商標権を持つのは、「厚木シロコロ・ホルモン探検隊」でそれぞれ代表と副代表を務めていた中村昭夫氏(56)と小野塚徳博氏(64)の2氏だ。
団体解散後、商標権を市に売却することを目指してきた。
ただ、交渉で市は買い取りを見送っている。2氏が譲渡にあたり、市に提示した条件を市側が飲むことができなかったためだ。
2氏は市に提示した金額などを公表していないが、ある関係者は「これまで商標権獲得にかかってきた費用の数倍に上るのではないか」とみている。
商標権者の一人、小野塚氏に内訳を尋ねると、「商標登録の費用約250万円と、申請に要した費用250万円の計約500万円。
そこにB−1優勝時の写真など数万点の利用権、探検隊の実績紹介料などの権利費用を加算した」という。
その上で「のぼりや写真、マスコットの使用権などをワンセットで購入してもらうのが条件」と話し、金額などの譲渡条件の妥当性を強調している。
市の立場は苦しい。仮にワンセットで購入した場合は「市が使わないような内容も含まれる。
税金を使って、いらないものまで買ったとすれば、税の無駄遣いというそしりは免れない」(市観光振興課の小野間善雄課長)ためだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000576-san-soci
3/3(火) 17:30配信
https://www.usuinosan.jp/wp/wp-content/uploads/2017/04/p_hormone_shiro.jpg
https://www.ecopa.jp/user_files/uploads/bgs_group/atsugishirokoro.jpg
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/sklvpub/10/59cb49152b684c739b4971ef0a000007_800.jpg
https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/46086/640x640_rect_46086172.jpg
https://c-r.gnst.jp//a606402/img/a606402v.jpg?t=1581068246
https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/43389/640x640_rect_43389504.jpg 思い切って改名しろって
シャンパーニュがアレキサンドロスだかになっても何も関係無いだろ 500万プラスオンで市に提示って
仮に2千万でもこの知名度独占できるなら
買いたい企業や個人もいそうだけど
金払えば誰にでも譲渡するというスタイルじゃないんだろうな 厚木出身だけどシロコロなんか一度も言ったことない
シロと呼んでた
ちな厚木で一番美味かったシロは妻田のだるまやね。
もうないけど >>1
B-1で優勝した商品は、後から真似て名乗っても良いという前例を作るから
なあなあにしない方が良い 「電話ボックス金魚は私の芸術作品。撤去しなくてもいいから著作権料を払ってくれ」
↓
「撤去します」
↓
「」 >>1
こうやって知名度を汚すバカ厚木市
昭和音楽大学も新百合ヶ丘に移転しちまったし、いつまでも変わることの出来ないド田舎だなwww
たとえ、一億出したって買えないのが知名度だろ
それをこうやって自ら汚してどうすんだこいつら 神奈川県民だが言うほどシロコロに愛着は無い
厚木ホルモンでもなんでもええやろ 厚木市に「厚木ホルモンの方がいいですよ」ってメール入れとく これで言い値で市が買ったとしても、こんなもん印象悪くてどこで見かけたって食いたかないよ
地域振興としてはもう終わり >>8
>結局 金目当てかよ
まあ、それだな。
そして市側は全条件を公開してやれば良いよ。
厚木市民の良い判断材料になるだろw >>113
>>>1
>何億もする話じゃないだろうに
何とも言えない、のが現状だろ。
今の一括買取内での構図や表現方法だけに限るみたいだし、今度違う物に付けた場合には別途料金みたいな話なんだろ?
だから揉めてる訳で。 コロコロホルモンでいいじゃん
「あれ?シロコロじゃなかったっけ?」と思わせるのもイメージ戦略になるし
あとはかわいいキャラを作って宣伝すればいい シロコロって美味しいか?俺が食べた時は臭みが強くてイマイチだったんだが。 厚木名物“あの”ホルモンにしてQAコーナーに
Q:“あの“ホルモンって何?
A:B1グランプリ優勝の“あの“ホルモンです。商標の問題から優勝時の名称が使えなくなりましたが原材料と調理法は当時のものと一切変えておりません
とか書いとこう >>87
これでいいよな
抱き合わせで市にいろいろ売りつけようなんてのは拒否で >>8
良いんじゃないの?
努力に対する報酬はあった方が良いだろ。
日本の言うボランティアみたいな無償でしょ?ってのが1番の糞。 市の後押しで相乗効果があったんじゃないのか?
ごねるなら別の名前付けちゃえばええやん こういう金をケチって、中国に商標を確保される。
そのために専門家を使って商標登録したんだろうが。
取り返すのにはまた何倍も金がかかる。 豚肉は屠場で解体して、枝肉出荷した残りの内臓は、お持ち帰り可能。
ただし、自家用だから内臓肉の処理は出荷した養豚家が行うのだが、
ウンコやらイロイロ残滓のある内臓は付け置きハイターで処理して、もみ洗いする。
その日の晩御飯は本日生き〆の豚もつ鍋。 金だけの問題なら基金とかの解決策もあるが
総額がそんなに理不尽なのかね? 1000万ぐらいなら、そんなに高くないのでは?
民間で買いたいという奴が出てくるのは必至。 >>142
ヌーブラヤッホーは気の毒だった。高学歴だったのに。 >>1
B-1グランプリで優勝した商品は、勝手に名称を使って商売しても良いって事だよね? 厚木シロコロとかではダメなん?
これでダメなら「あ」という商標とったら「あ」が含まれるものは使えないとなりそうなもんだけど ホルモン商売でたかり気質
フーン…てなってしまうな >>158
「あ」では商標取れなくて却下されるだろうね ただ、実際は「シロコロ」って全国の小さな焼肉屋で勝手に使われてるよね そんなに価値のある名前か
少なくとも俺は聞いたことなかったぞ ペンキ屋とピーナッツ屋がホルモンの商標持っててもしゃーないやろ
いいのいいの今も昔も上シロで変わんないから >>161
名前変えたら、商標取り直して中国や韓国で商標防衛して、日本国内にもキャンペーンやり直し。
少なく見積もって商標買い取りの10倍の金がかかる。 そんなネーミングセンスでこの私に勝てると思うな!シャア!! >>168
霜降りとかいう名の脂身食って喜んでる馬鹿舌っているよね >市は商標権の買い取りを見送ったが、
出発点からしておかしいw 名前変えて、もう一度B1勝ち取れば良いんだよ、
またはテレビの旅番組で名称変更をアピール、
銭ゲバは放っておいてさ、
買い取られないのが一番効くんだからスルーすべし、 >>17
おい
明治の初めに姫路城を守った中村大佐をdisってんじゃねーよ あの2008年の久留米B-1グランプリ自体がマユツバもの
二連覇中だった富士宮やきそばが圧倒的に集客してたのに
なぜか優勝は厚木シロコロだったからな 町おこしの化けの皮がはがれて嫌らしさまる見え
嫌な世の中だな
オバQの『♪大人になんかならないよ〜』という歌詞がうなずける シロと言うのは白人を連想させ人種差別に繋がるので使用しない方がいいよ ホルモンなんて気持ち悪いものはもうやめて別の名物作った方がいい
厚木のイメージ悪くなるだけだ テッチャンってのもあったよね
チャンコロホルモンじゃいかんの? シロコロほどの知名度なら条件丸呑みでも簡単に元取れるだろ 味が同じなら名前なんかなんでもいいだろ、厚木ホルモンとかでも売れると思うよ 市がふるさと納税分を充てるでもいいだろうし
厚木出身の歌手・タレントが地元の為に自腹切ってもいいんじゃない?
でもそういう動きは特にない
シロコロで厚木の名前をだいぶん売って貰ったのにその程度なんだ… 権利者が欲をかきすぎて折り合いがつかなかっただけでしょう。この際呼び名変えちゃえ。 気持ち悪いやつやん
これで食欲わくって・・・どういう人種だがね さすがにこれはだじゃれっぽいからなあ。
コロナビールまでいくとお気の毒だけど。 申請登録の費用だけで500万て舐めてるとしか言いようがないからな。資格もった代理人に全投げしてもそんなかかるはずがない。 市内の有志らによって立ち上げられたとか
市職員や市議らもからんだと言っても、
結局のところ商標権は個人2人が持っている
それ以外の面々は商標価値の向上に都合よく動かされただけ 名称変えて新しく話題にすればいい
て言うか新型コロナかと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています