【MMT】はたして「MMT」は画期的な新理論なのか暴論か 経済学主流派の欺瞞を暴いた新理論の正体
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いま世界で注目を集めている「現代貨幣理論」(Modern Monetary Theory)。「政府が自国通貨建てで支出する能力に制約はなく、財政赤字や国債残高は気にしなくてよい。したがって、税収ではなく、インフレ率に基づいて財政支出を調整すべき」という大胆な主張を展開し、経済学主流派を激しく動揺させている。はたしてMMTは画期的な新理論なのか、暴論なのか。日銀出身の経済学者・岩村充氏の最新作『国家・企業・通貨 グローバリズムの不都合な未来』から、MMTについての議論の一部を紹介しよう。
■反緊縮系リベラルの「期待の星」
※省略
■MMTの難点
MMTに反発する学界主流派の中には、日本でも有名なポール・クルーグマンやケネス・ロゴフあるいはロバート・シラーなど超大物が顔をそろえていますし、実務エコノミストからもサマーズ元財務長官とかジェローム・パウエル現FRB議長なども攻撃側に立つという具合です。
一方で、MMTの主唱者ステファニー・ケルトンは、それまでほぼ無名だった1969年生まれの大学教授です。普通なら臆しそうなものなのですが、私が彼女をすごいなと思うのは、そうした権威筋や実権派の面々にひるまず反論するところです。
このあたりの風景は、はたで見ている分には、彼女があのジャンヌ・ダルクのように映るところもあって、やや不謹慎ながら「よっ、ケルトン!」とでもお声かけしたくなるところもあるのですが、それはやめておきましょう。彼女の主張は、いくら何でも難点が多すぎるからです。
私が思うMMT最大の難点は、財政拡大とインフレとを単純に結びつけている点です。なぜそれが難点になるのかを、私がいつも議論の拠り所としてきたFTPL(物価水準の財政理論:Fiscal Theory of the Price Level)の物価決定式で説明しておきます。
■FTPLの物価決定式
現在の物価水準=(市中保有国債の現在価値+現在の通貨発行量)÷税収など政府における将来収入の現在価値
例えば、育児支援とか教育無償化のような施策を政府の財政負担で推進したとします。財源は国債の発行だとしましょう。そのとき物価にインフレ的な圧力が生じるでしょうか。
国債発行で分子が増えればそうなるはずだという気がするかもしれませんが、そうとも限りません。日本でも、育児支援や教育無償化について、これらの施策が長期的には国の豊かさをもたらすから重要なことなのだと主張する人がいます。ところで、本当にこれらの施策が国に豊かさをもたらしてくれるのなら、育児支援や教育無償化はインフレ圧力を生まないはずです。
なぜなら、そうして育てられた世代がやがて生産活動に参加してくれるようになれば、分母の将来税収を増やしてくれるでしょうし、それは現在の物価水準を押し下げる効果、つまりデフレ効果すら生み出すはずだからです。つまり、こうした施策が現在時点でインフレ的な効果を生むかデフレ的効果を生むかは、それらが将来の日本を豊かにしてくれるか、あるいはそうでないかということについて人々が抱く予想次第なのです。
育児支援や教育無償化など福祉の拡充を主張するMMT派の議論に対して、「そんな主張を認めたらインフレになる、それもハイパーインフレになる」という理由で反対する政治家や有識者も少なくないようです。
しかしその一方で同じ人たちが、日本経済に成長力を取り戻すために役に立つのだというような理由で、育児や教育への支援に賛成するのを見たり聞いたりすると、彼らの頭の中はどうなっているのかとのぞき込みたくなるようなところがあります。
※省略
ですから、そうした施策がインフレ圧力を生むのなら、それが意図せざる分配の不公正を生まぬよう、金利を引き上げて人々の将来への備えである貯蓄がインフレで目減りするのを防ぐのが中央銀行の仕事だと思っています。また、そうして対処できるインフレは、MMT批判者が言うような「ハイパーインフレ」なんかではない、普通のインフレだとも思っています。
ただ、そこまで断ったうえでも、MMTは危険な主張だといえます。それは、インフレが生じてきたら増税すればいいという、何となく穏当そうに見える主張の背後にあります。
経済学主流派の面々がケルトンに最もてこずっている点は、彼女がこうした「安全装置」を付けて、「安全装置が付いているから財政を拡張してもいいでしょう」という議論を展開しているところにあるようですが、私からすればこれが最も危険な主張に思えます。
それはインフレに増税で対処することを自動化すれば、財政を拡張しても問題ないという発想自体が危ういからです。(続きはソース)
3/6(金) 7:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200306-00333243-toyo-bus_all >>1
▼コロナ感染世界トップ10
中国・・・・・・・・・・・・80,559人
韓国・・・・・・・・・・・・6,593 人
イラン・・・・・・・・・・・4,747人
イタリア・・・・・・・・・・3,858人
ダイヤモンドプリンセス・・・696人
ドイツ・・・・・・・・・・・578人
フランス・・・・・・・・・・577人
スペイン・・・・・・・・・・382人
日本・・・・・・・・・・・・381人
アメリカ・・・・・・・・・・233人
スイス・・・・・・・・・・・142人
シンガポール・・・・・・・・130人
でももう日本はMMTに賭けるしかないと思うよw
もうグローバリズム路線崩壊でしょw
地道に産業を育てるしかないんだね >>1
しかし今の管理通貨制度でMMTそのものだろ 金持ちから金取れないんだから増やすしかねーだろ
相続税100%に出来ないんじゃMMTにするしかない つまりアベノミクスでは永遠にインフレターゲットには到達できないと言うことですね。 これ書いた人間きわめて馬鹿だな
MMTが何を主張っしているのか少しも理解できる能力がない >>1
この本や記事が就労、賃金保証システムのJGPに言及してるかどうか
してなければMMTとしては読む価値がない NMTなんて、管理通貨制度の本質がわかれば、自然と導かれる結論。ケインズを正しく理解していないんだろうな。 リフレ派憎しの東洋経済とはいえいまだにこんなこと言ってるのか。もう3月だぞ
石橋湛山もあきれ果ててるだろ インフレにならないようにギリギリ調節するなんて神業ができるわけがない。
デフレが終わった瞬間ハイパーインフレになるぞ。 先進国において、ハイパーインフレが起こったの、戦争で空襲等を受け、工場などの生産力が破壊された場合のみ。歴史に学ばず、計量経済学も知らない無知無能の典型が>>16 みたいなことを言い出す 今最優先すべき政策がわかってないから、
どうでもいい、言いがかり的弊害を主張するんだよな。
一部の弊害以上にメリットがある、プライオリティの高い
政策をまず優先するのが政治だ。
今の日本社会にとって何が最重要か。
それがわかれば、MMTで行こうか、ってなるわ。 >>16
ハイパーインフレと定義を知って
その言葉使ってるのか?
人類の歴史で、いつハイパーインフレがあったか
説明してみてよ。
それが日本に起こるってか?www ひろゆき「日本がデフレなのは既に物価が高いからですよ」 ケルトンは無知。
日本の今の状態がMMTとか言ってる。
日本は直接の国債貨幣化には至っていない。
そんなおバカな認識じゃ程度が知れるわ ハイパーインフレは物資の不足が原因で発生するって前提を忘れてないかい?
生活必需品が不足する事で、通貨価値が下がり続けなきゃ起こらないんだよ
物資やサービスの過剰供給によって通貨価値が上がってるデフレ下において、通貨価値を意図的に下げる事は必須だよ 本丸の研究者が日本がMMTの成功例とか言ってなかった?
だめじゃん! >>25
どちらも深刻な食料等の生活必需品の不足による通貨価値の崩壊じゃねぇか
ジンバブエも農業等の産業基盤の壊滅が主な原因で、その対処に失敗した事で経済が崩壊してハイパーインフレが起こってる >>1
ヘッドライン
壊すな
しね
ぼけ
くそ野郎
主流派的な考えで、でもMMT支持みたいなやついないか。
議論が混乱する原因はおそらくそれだ。
主流派:景気回復・インフレ率アップ→結果的に完全雇用
MMT:先に完全雇用を直接的に達成→結果的に景気回復(場合によってインフレ率アップも) MMTは赤字でつくった財源をどこに投入するかの政策面が肝だと思う
(税率をインフレ/デフレに合わせて自動調整させるのがいいかはよく分からない。)
様々な政策の共通項は「出生率を上げること」に繋がるものにすべきと考える。
教育無償化・育児支援への資金投入は当然いい。
税収への期待もあるが、出生率に影響すると期待できる。
税収よりは、消費の分母が増え、経済が回ることへの期待の方が大きい。
税収にこだわり、プライマリーバランスの黒字化にこだわる現状の方がMMTより狂ってるように思う。
>>わが日本はカジノ国家にしてビッグブラザー国家への道を猛進することになりかねません
(略)
中央銀行などよりはるかに万能の国家全体に適用するときの怖さをケルトンたちには認識してほしいものです。
記事では↑とまとめるが、
これには財務省も納得するような使いふるした安全装置で反論したい
「予算、公務員の給料は国民の血税によって賄われている」
スペンディングファーストなのでこれは幻想だけど、
監視機能としてこれからも期待できる
日本においては国民が「血税の使い方」への監視を怠りさえしなければ、ビッグブラザーは現れない ちなみに第一次大戦後ドイツの借金返済によるハイパーインフレは
戦争による産業基盤の崩壊、金本位制通貨の過剰供給、賠償金として他国への資金の流出
この3つが重なった事で発生してる
つまり、物々交換の代替として使用する通貨本来の使い方が出来なくなると無限に価値が無くなるわけだ
現状でハイパーインフレを起こそうとすると、産業基盤を崩壊させた上で無政府状態になって、日本が持ってる他国への債権を手放すぐらいしないと無理 MMT Modern Monetary Theory Part.32
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1582682066/820
専門スレでも指摘があるように、MMTに対してこの理解↓は不適切。批判対象。
820 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 9b22-GG2h)[] 投稿日:2020/03/06(金) 23:56:08.47 ID:CNzerkX30
>>819
>「政府が自国通貨建てで支出する能力に制約はなく、財政赤字や国債残高は気にしなくてよい。したがって、税収ではなく、インフレ率に基づいて財政支出を調整すべき」
よくこんなデタラメ書けるな >>1
また藁人形作って攻撃してんのかよw
そんなことMMT提唱してる人は言ってない。
”物価上昇は誰かが物やサービスを買った時に起こる”
そして供給に対して需要の方が多い時がインフレ。
需要に対して供給の方が多い時がデフレだ。
育児支援や教育の無償化のどこで政府が政府小切手払って物やサービス
買ってるんだよ。これじゃ物価上昇なんて起こらない。
政府が財政出動してインフレに寄与する場合は、物やサービスを買った時だけだ。
無理やり理論式に押し込めようとしてるのが本当に笑えるw
岩村充 もう老い先長く無いだから、早く逝ってくださいw 年金と同じでシステムは破綻しないってだけだろ
ずっとやってたら他国との関係がぶっ壊れて終わる
元々そんな感じの注釈も入ってなかったっけ?
結局、赤字国債発行したら回復するのが前提で、
回復したら早めに返済しないと腐るという、普通のセオリー通りでしょ
赤字国債発行したら即死するほどではないってだけかと 今の市場経済において、通貨価値は必ず上がり続けている
何故なら常に物資やサービスは需要に対して供給量が上回っているから
そのため、通貨発行権を行使して通貨価値を下げる事は必須と言ってもいい
本来なら信用創造によって実質的な流通量が増えるために通貨価値が減るはずなんだが、民間での借金が減ってる分どんどん実質的にお金が無くなってる
ゼロ金利こんだけ続けてデフレが続いてるんだから現状では民間での経済成長ってのは完全に閉塞してると考えないといけない >>1
世界がこんな状況だから有無を言わさずMMT派が勢いづいてくことだろうね、これから
というかもうそうせざるを得ない 金なんか刷ればいいだけ
あとは信用よ
日本のように他国に金貸してる1位じゃ大丈夫 MMTって人によって言ってること違うし、数式モデルも無いし、雲を掴むような話なんだよな ソース、最後のMMT批判のところがさっぱり理解できん
MMTでいいんじゃね? ハイパーインフレになってワイの借金も屁みたいなもんになるの期待しとるわ >>1
政府が育児支援や教育支援すればインフレ圧力生じるに決まってるだろ。 金貯金する程余っちゃいないだろ。 >>16
普通に経済活動してれば金の流通量は増え続けるんだからインフレになるぞ。
普通の銀行で誰かが1億借りればこの世の中の金が一億生まれるんだから。
日本がハイパーインフレになるのは無理、価値がある資産があるうちは買いが入るから為替とか存在しなければ鎖国してれば可能。東京タワーは一ドル札1枚では買えるようにならない。安くなる前に他の海外の買いが入るのでハイパーインフレは起こせない。 >>1
一体何を言ってるのか意味不明だな。
要は政府が暴走すると言ってるんだと思うが、
それはまさに政府のさじ加減で抑えられるって事だろう。
政府が財政支出を止めれば良いだけ。どうしたらいいのか
政府小切手で民間の物やサービスを買わなければ良い。それだけ。
宇宙旅行?これは民間の旅行会社のサービスを買ってるんだから、
それを止めるだけ。何がコントロール出来ないんだ?
政府が暴走するって言った時点で、これはインフレをコントロールできる
反証じゃないのか?w
一方、政府以外の民間消費は、消費税増税で民間が物やサービスを買うのは確実に抑制
できるので民間の消費行動も税で抑制できる。 この理論は金の価値が下がらないのが前提
下がったら戦争中のドイツみたいになる 市場の枷をどんどん取り除いていった挙句にコロナの感染を引き起こした。 >>8
MMT信者の典型的レスだな
理論じゃなくて宗教なんだよMMTって 中央銀行当座預金でどういうオペレーションされて結果的に市中に信用創造で通貨が生まれていくか
その辺理解するだけで世界が変わるけどな。 >>55
それを否定してるのがMMTなんだけどな
MMTは、信用創造にマネタリーベース関係ないよねって言ってる >>56
マネタリーベースとかではなくて、政府小切手を使ったもっと単純なオペレーション。
理解するには簡単だから勉強すればいいだけ。 >>57
残念ながらお前が理解してないだけ…
>中央銀行当座預金でどういうオペレーションされて結果的に市中に信用創造で通貨が生まれていくか
↑これ、外生的貨幣供給論
MMTは内生的貨幣供給論取ってるんで… >>58
MMT以前の当座預金内の単純なオペレーション。
信用創造は市中で起きる。これがわからないのは勉強してないから。
単純だから勉強してくればいい。 >>59
勉強不足なのはそっち…
そっちが外生的貨幣供給論と内生的貨幣供給論が理解できてないだけだよ
それこそ、単純だから勉強してくればいい >>60
あなた本当は理解してるでしょ?w
なんでわからないふりするんだかw >>61
理解してるから、「そっちが言ってるのは外生的貨幣供給論だよ」って言ってるんだが…
MMTは、内生的貨幣供給論取ってるから、中央銀行当座預金でどういうオペレーションされたかっていう
マネタリーベースの動きは、マネーサプライと大して関係がないって考えだよって言ってる
明らかに理解できてないのはそっちなんだよなあ >>62
与信と通貨創造がどこで行われるかの実際のオペレーションを追いかけてみればいい。
中央当座預金と市中の金融の関係の理解も深まるよ。 >>63
いや、だから…
↓内生的貨幣供給論
マネーサプライは信用創造によって生まれる。信用創造は資金需要がないとされない
だから、マネタリーベースをいくら増やそうとも資金需要がないとマネーサプライは増えない
↓外生的貨幣供給論
マネタリーベースは信用創造の源泉であり、これを増やすことでマネーサプライが増える
簡単に言うと、こんな感じ
なぜ、この簡単な話が理解できないのか?
理解も深まるよとか言ってるけど、MMTはその考え否定してるんだって…
何回同じこと言わせるのか… リーマンショック規模のアメリカのバブル崩壊は間違いない
MMTでもなんでも量的緩和必須なんだよ
これは地ならしの記事だよ 5chで俺は賢いとやってる割りに勘が鈍いね君たち
東京五輪の中止もしくは大失敗をトリガーにして世界恐慌を起こすつもりなんだよ国際資本家とやらはw
日本人はちょうど汚名を着せやすいからねw
麻生太郎なんかはその手先って訳w >>65
市中に資金需要があるときは与信も通貨創造も市中で起きる。
市中で資金需要がない場合どうするのか。ほっておくとデフレスパイラル。
じゃあ政府が動きます。最終的に市中に通貨創造がおきる。
その場合どういうオペレーションになるかおいかけてみてはと。
いちどマネタリーベースとマネーサプライの関係とか外生・内生っていう見方はやめて
実際のオペレーションが追いかけて理解したあと、どこで与信され、どこで内生してるのか、
マネタリーベースとマネーサプライの関係も理解が深まります。 >>68
金融政策と財政政策の違いが分かってないでしょ?
政府が動くってのは財政政策
日銀当座預金のオペレーションは金融政策
んで、MMT論者は財政政策重視であって、自動調節機能のついたシステムの構築を提言してる
実際のオペレーションを追いかけて理解しないといけないのはそっちなんだよなあ…
色んなこと誤解してそう >>69
まさにそう。>MMT論者は財政政策重視
でもそれは現代貨幣の仕組みを理解した上での何が可能になるのかという、政治の話。
その根幹は実際のオペレーションと言う事実でしかないと言う話。 なんかフォーカス当ててる場所が違うだけじゃないかなーと思う。 >>70
実際のオペレーションを理解してない人にそんなこと言われても…
そういうこと言うのは、ちゃんと勉強してからにした方がいいんじゃあ… >>72
理解してないのはそちらでは?水掛け論になってきました。 >>73
内生的貨幣供給論分かってないってのは百歩譲ってマイナーだから仕方ないとはいえ、
財政政策と金融政策を混同してる人にそんなこと言われも… >>74
財政政策と金融政策を混同はそちらが混同してるよ。
こちらは財政出動で政府が動く場合の当座預金内での資金調達の仕方であって、金融政策ではありません。 youtubeにわかりやすい動画があったから。ちょっとさがしてこようかな >>75
財政策の場合、当座預金内での動きは基本的にゼロになるんだよ…
例えば、国債を10兆円発行して政府が支出するとしよう(金利はゼロとする)
@政府は10兆円分国債を発行し、金融機関は10兆円の国債と自身の預金を使って購入する
A政府は得た10兆円を金融機関に振り込むことで10兆円分の支出を行う
この場合の当座預金の金額を見てみよう
@ 政府の当座預金 +10兆円 金融機関の当座預金 −10兆円
A 政府の当座預金 0 金融機関の当座預金 0
国債を発行する時に金融機関から政府に金が入るけど、政府が支出する時に同じ金額分、政府から金融機関に金が入るからプラマイゼロになるの 今のトイレットペーパー買い占め、マスクの転売・・見ればわかるじゃんか?
どんなに理論立てても、経済・政治・民衆ともに、合理的にそして理性的に動くとは限らない。
財政論こねくり回しても不確実性が必ず出てくる。
リーマン時だって高度な金融工学駆使して作った金融商品破綻したじゃん?しかも一瞬で。
次世代の技術だといわれる産業
5G(中国)、AI(中国)、量子コンピューター(グーグル、IBM)、ブロックチェーン(中国)
「次世代の若者の日本なんかどうでもいい、MMTで過去の日本の信用資産食いつぶそうぜ!」とか言ってる場合じゃないよ。
おれら資本主義は、マグロのように止まったら死んでしまう、成長しかないんだってば。悲しいけど。 で、具体的にMMTへの具体的な反論って何?
日本でやってらバカ文系の経済学なんてなんの役にも立たないことは1998年からのデフレで示されているが(笑) 財政基礎収支真っ赤っかの日本は
緊縮じゃないぞ w >>77
やっとオペレーションの話になった。
>A政府は得た10兆円を金融機関に振り込むことで10兆円分の支出を行う
ここがちがうのかな。 最終的には言うとおり戻ってきてプラマイゼロにはなるけど。
@で手に入れた預金を担保に政府小切手を振り出し市中の民間に
小切手で払うというオペレーションになります。民間は銀行で小切手を現金化しそこで信用創造が起きる。
銀行は小切手を中央銀行当座預金で取り立てて、振り替えされます。
という非常に手続き的な話です。お金は移動しただけ、増えたのは債務、市中にはお金が増えたと。 実際に実験してみりゃいいんだよ
どっかの小さな島国とかで
アメリカか日本の大学から研究予算を出して、トンガかミクロネシアかどこかで3年くらいやってみたらいい 生態系サービスには限りがあるので MMTを以てしても「虚のカネ」の総量が
資源を上回った時点で誰かが必ず椅子取りゲームに敗れ先喰いされるのを
指咥えて見てるだけのババを引く >>84
君と同じ事言う人結構いるけど
既に起きてる事を説明した理論に対してやってみたらいいじゃんって何言ってんのよ たしかに、お札は政府がいくらでも印刷できるしな。
それなのに何で政府が税収で困るんだ?お金が無いなら印刷すりゃいいじゃん!ってのは小学生でも分かる理屈だ。
ただそうすると市中でお札がダブついてインフレになる。
だからそこだけ注意して印刷すれば良い…。って話だろ。分かりやすーい。
まあでも共産主義も分かりやすいこと言ってたけど、結局実現出来なかったからな。
実際に実験してみないと分からんよ。 学者「地球は回ってます。」
バカ「本当にそうなるかやってみたらいいじゃん。その辺の小さな惑星でさ」
これからやりましょうという話では無くて、もうなってる話がMMTだからね? >>86
あれ?そうなの?既に起きてることなの?どこの国の話なの? 長期の低インフレやデフレは金利では効かない
ベーシックインカムをした方が良い お金に魔法なんかないよw
大昔から ゼロサム だw
一番いい証拠が 山本太郎なんか信じてる連中が貧乏なままやんw MMTは現行の仕組みだと財政制約が無いねって仕組みの話だよ
これから財政制約を無くそうねって話じゃないんだよ 麻生太郎ちゃんも野党の頃は三橋貴明なんかと連んで、日本はギリシャとは違う!国の借金は国民の資産とかいってたもんなw
なお 責任ある立場になると増税と言い出したけど w >>91
ゼロサムだから
出回るお金の量と借金の総額の「絶対値」は自由自在だわ(笑)
バカはこれだから 日本に財政問題なんかないと信じて
資産0で老後を迎えればいいw MMTって、もうすでに行われていることの説明をしてるだけなの?
>>1を読むと「税収ではなくインフレ率に基づいて財政支出を調整すべき」と書いてあるから、これからの話だと思ったよ。すでにそういう方針でやられてるってこと?
まあ俺詳しくないんだけどさ。 >>95
お金の量が増えたら
単にお金の価値もへるんだけどねww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています