0001チミル ★
2020/03/07(土) 17:20:09.11ID:JS2/2viA9同寺では初午の日に「初午福つき大投餅」として厄除け祈願の餅まきを実施。福男が投げ、400人近い参拝者が福を授かる恒例行事だが、ことしは新型コロナウイルスの感染防止のため、福餅と景品が配布されることとなった。
本堂の前には「祈コロナウイルス退散」「祈身体健全無事息災」と書かれた半畳餅が飾られ、雨の中でも餅をもらうため100人ほどが並んだ。
餅は例年と変わらず9俵分のもち米を使用。参拝者は僧侶から餅やお菓子などが詰まった袋をもらうと、景品がもらえる当たりつきの餅を探して中身を確認していた。
同寺の近くに住む浪花美鈴さん(62)は「毎年来ている中でも初めての経験。餅まきほど心配ではないと思って孫と一緒に来た。どんな形であれ、福餅の御利益は変わらないと思う」と話していた。前田貫主は「皆さんが福を求めているところに餅を投げるのが本来の形なので、残念ではある。家族で福餅を食べて良い年に向け福を授かってもらいたい」と話した。
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20年03月07日 06時57分
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