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【公衆衛生対策】知っておきたい感染症との闘いの歴史──次のパンデミックを防ぐために

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0001ちくわ ★
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2020/03/08(日) 00:03:13.22ID:YUvYKybI9
1720年にペストが大流行したフランスのマルセイユでは住民の約半数が死亡したという
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2020/03/magSR20200305coronavirus_history-top-thumb-720xauto-187194.jpg

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92625.php
2020年3月5日(木)18時45分

<ペスト、天然痘、結核、コレラ――人類が歩んできた失敗と成功の長い道のり。公衆衛生対策は発展してきたが、現在は気候変動や動物とヒトとの交流の増加などの要因が、感染症の蔓延に拍車を掛けている>

感染症は避けられない。ただし、それがパンデミック(世界的流行)となり、国境や大陸さえ越えて制御不能なレベルにまで広がるかどうかは、対応の仕方に左右される。

パンデミック化を後押しするのは、高速の移動ネットワークの存在と高い人口密度だ。どちらも昔は珍しい条件だったが、今では地球上どこにでも存在する。

新型コロナウイルスは、厳密にはまだパンデミックではなく、エピデミック(局所的流行)だ。これは特定の地域や集団で、通常予測される以上の症例数の増加を意味する。

とはいえ、いつの時代にも新たに登場する感染症の最大の特徴は、不確実であることだ。どれだけ広がるかは専門家にも分からない。感染力や致死率は、地域の人口構成や感染症への対応策、感染者が受けられる医療の質などによって、いくらでも変わる。

新型コロナウイルスへの今後の対策を考える上で、歴史に刻まれている感染症への対応を振り返ることには意味があるだろう。過去の例を検証すれば、新型コロナウイルスへの対応策が賢明かどうかを判断するヒントになり得る。

感染症の発生は、動物からヒトに伝染する「人獣共通感染症」によって引き起こされる。種の壁を越えて病気が伝染するのは、相当の対人接触を経た末のことだ。

歴史を振り返っても、その過程にはかなりの時間がかかっている。例えばマラリアが非ヒト霊長類からヒトに感染するまでには、数千年の年月が過ぎていた。

しかし過去50年に限っても、300以上の病原体が新たに出現(または再出現)している。それに加えて、気候変動や砂漠化、動物とヒトとの交流の増加、不十分な医療制度といった要因が感染症の蔓延に拍車を掛けている。

欧州に衝撃を与えたコレラ
通常であれば感染症の発生は、検疫や隔離、予防接種といった対策によって抑えられている。この対応は単一の病原体に的を絞ったものだ。

この方法が取られた最初の例はペストだろう。ペストは、クマネズミに寄生したノミから主に感染する細菌性疾患だ。感染率が高く、発症すると苦痛や手足の壊死などをもたらし、患者は通常3日以内に死亡する。

致死率は約7割で、死者が増え過ぎて埋葬する人手が足りなくなることもあった。1347年に発生して17世紀まで続いた第2次パンデミックでは、当時の世界人口の4分の1に当たる約1億人が死亡した。

このときのパニックの広がりを受けて、その後数世紀にわたる公衆衛生上の施策の原型が生まれた。水際対策や軍隊による検疫、さらには都市や国全体を隔離する「防疫線」が導入された。

保健当局は疑われる症例を戸別訪問で割り出し、感染者用の施設に強制収容。安全な対人距離を保つために約1メートルの棒を持ち歩く「社会距離戦略」が推奨された。

18世紀のヨーロッパや南北アメリカでは都市化が進んで人口密度が高まり、ヒトだけが感染するウイルス性疾患の天然痘が流行した。感染者の3分の1が死亡し、助かっても顔などに後遺症が残った。

1796年にイギリス人医師のエドワード・ジェンナーが種痘法を開発。1800年代以降、集団の免疫力を高める新しい公衆衛生対策が提供された。

19世紀初頭には、伝染病という考えが広まった。死亡原因のトップは結核だったが、最も恐れられていたのはコレラだ。感染すると下痢や嘔吐に襲われ、数時間で命を落とす。コレラがヨーロッパに広がると、これを「アジアの病」と考えていた人々の間に衝撃が広がった。

コレラの蔓延によって、病気は汚物から感染するという理論が広まった。上下水道などを整備して汚物を除去し、病気を予防しようという考えは、死亡率の軽減にはつながったが、病気の原因そのものへの対処は後回しにされた。

コレラの3度目のパンデミックが発生すると、これを不衛生な環境と貧困による病気と考えたがった外国人嫌いの西洋人はヨーロッパで蔓延することを恐れた。そこで彼らはイスラム教徒に罪を着せる。

※続きはソースで
0003名無しさん@1周年
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2020/03/08(日) 00:04:10.18ID:yfCzD7bn0
まず ウンコします
0004名無しさん@1周年
垢版 |
2020/03/08(日) 00:04:19.38ID:Ne/ZDM360
まあ人生のくじ引きだよ
0005名無しさん@1周年
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2020/03/08(日) 00:04:26.26ID:tMMdjrd00
誰かパンデミック止めて
0007名無しさん@1周年
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2020/03/08(日) 00:05:51.81ID:pAaDDXyA0
発がん物質は各器官で適応に消化され
血中に吸収し毎日少しずつ蓄積する
そして、細胞内の遺伝子を傷つけがん化する
がんの基本的なメカニズムである
近年の食物環境は個人の摂取量で違いはあるが、約50年でピークに達している
しかし、現在はあまりにも摂取量が多く約30年という噂もある

※生物学的半減期をふまえ、あくまで摂取過多の場合であり、摂取してがんになるわけではありません

毎日、基準値超え過程ランク

放射性物質「グループ超、数年で発症」
体内で放射線を毎日摂取することになる

ソーセージ、ベーコン、ハムなどの加工肉は発がんリスクは最高ランクの「グループ1、10〜20年で発症」
※手作り(昔ながらのドイツ式製法)の無塩せき製法は除く

高温で調理された牛肉や豚肉などの外国産赤身肉(エストロゲン漬)は、非ヒ素系殺虫剤、木材用防腐剤と同じ「グループ2、20〜30年で発症」
※しゃぶしゃぶ(牛丼等)やフライパンで赤ワインなどを用いて煮込むのは、水分の膜で温めているので良い
韓国式焼き肉は高温に触れて焼くのでダメ。日本式焼き肉は炭火(遠赤外線)で焼くので良い【炭火でも燃え盛る炎で焼くのは厳禁】

熱い飲食物は食道の粘膜が損傷し、粘膜の細胞が再生の過程で遺伝子が誤作動する
合成着色料と同じ「グループ3、30〜40年で発症」

がんリスク食べ物
1位 炭酸飲料(炭酸水除く) 危険な原料多種含む。アメリカの学校では肥満を兼ねて炭酸飲料水は販売禁止
2位 外国産焼き肉(加工肉含む) 特に赤身(エストロゲ漬)は肉食の最高ランク
3位 カビ カビ毒アフラトキシンはカビ類最強ランク ※毎日、カビに触れ易い環境は要注意(雑踏の地面に落ちたものは食べない)
4位 養殖魚 特に外国産の鮭や外国産(中国)鰻は魚食の最高ランク ※土用の丑の間隔なら外国産鰻を食べてもほとんど影響なし
5位 アルコール スピリタス最高!(肝臓の処理能力が高ければ低リスク)
0008名無しさん@1周年
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2020/03/08(日) 00:05:58.37ID:dL6s0A/a0
今は昔と違って人の行き来が激しいんだからとっととパンデミック宣言しろよ
腰引けてんじゃねーよ
0009名無しさん@1周年
垢版 |
2020/03/08(日) 00:06:49.57ID:7QKPfIaL0
今回の教訓 : 早い段階で、感染が蔓延している国からの入国を「禁止」にする。
  と同時に、渡航禁止にもする。
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