【もう読んだ?】コロナ騒動で激売れする小説「ペスト」の中身今の騒ぎを彷彿とさせる冒頭部分を一部公開
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2020/03/08 5:35
新型コロナウイルスの影響でいまだ十分な供給の目処が立たないマスク、SNS上の誤った情報をもとに買い占めが発生したトイレットペーパーと同じように、全国の書店で品切れが続出している本がある。
フランスのノーベル文学賞作家、アルベール・カミュ(1913〜1960年)が1947年に発表した『ペスト』だ。舞台は1940年代のアルジェリア・オラン市。高い致死率を持つ伝染病ペストの発生が確認され、感染拡大を防ぐために街が封鎖される。外部と遮断された孤立状態の中で、猛威を振るうペストにより、突如直面する「死」の恐怖、愛する人との別れや、見えない敵と闘う市民を描いた作品だ。
新型コロナが話題になる前の13倍に
発売元の新潮社によると、1月下旬から売り上げが急増。営業担当者がその理由を探してTwitterでタイトルを検索すると、「武漢の状況を見ると『ペスト』を思い出す」という投稿を大量に発見した。
その後、書店からの注文が相次ぎ、2月中旬〜3月で1万4000部の増刷を決めた。直近の売り上げは、新型コロナウイルスが話題になる前の13倍を超える。50年前に邦訳版が刊行された書籍が、ここまで大きな反響を得ることは極めて異例だ。
なぜ、いまここまで『ペスト』が読まれているのか。本文の一部を引用すると、
「徹底的な措置をとらなきゃ、なんのかんのいってるだけじゃだめだって。病疫に対してそれこそ完全な防壁を築くか、さもなきゃ全然なんにもしないのもおんなじだって、いったんです」(p.92より)、「世間に存在する悪は、ほとんど常に無知に由来するものであり、善き意志も、豊かな知識がなければ、悪意と同じくらい多くの被害を与えることがありうる」(p.193より)
――など、大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の対応に後れを取り続けた行政や、悪意なくデマ情報を拡散し、日用品の品不足を誘発するSNSアカウントなど、新型コロナウイルスをめぐる日本の現状が次々と目に浮かぶ。
感染が拡大し、街に疫病の脅威が襲い掛かる描写はとても70年前に描かれたとは思えないリアリティがある。そこで本稿では、『ペスト』本文より、街にペスト流行の前兆が現れた冒頭の一部を掲載する。https://toyokeizai.net/articles/-/335178?display=b
全文はリンク先へお願い致します。 さっきコロナの脅威を石原さとみ主演のドラマ『アンナチュラル』が2年前に予言していたって記事みたばかり 安倍壊三「国民の命より春節インバウンドを取りましたw」 バイオテロ用の生物兵器を自爆させちゃうギャグ小説なの? > 「世間に存在する悪は、ほとんど常に無知に由来するものであり、善き意志も、豊かな知識がなければ、
> 悪意と同じくらい多くの被害を与えることがありうる」(p.193より)
「韓国は検査ちゃんとやってる!日本も検査しろ!」 → 韓国では医療崩壊が始まり、治療を受けるべき人が受けられない状態に。
「ダイアモンド・プリンセス号から下船させろ。」 → 即下船させたイタリアで感染爆発。アメリカも隔離施設が無く下船させず。
「小中高を一斉休校にするのは馬鹿げてる。」 → イタリアでも一斉休校に
太田市市長「一斉休校は「思いつき」休校拒否」 → 太田市市長、保育士感染で市内小学校すべてを休校へ 外出できなくて退屈だから、
暇人が寄り集まって与太話を展開するストーリーだっけ? 震災の時にも吉村昭の三陸大津波が売れたの思い出した >病疫に対してそれこそ完全な防壁を築くか、さもなきゃ全然なんにもしないのもおんなじだって、いったんです
アベのーガード戦法は正しかったのか・・・・ ウイルス兵器って兵器としては一番安上がりで効果があるらしいね
武漢のゲテモノ屋から出たウイルスは世界中を覆ってパニック
どれだけの損害になる? 映画だと28日後がイイ
社会崩壊するとどうなるかの描写が迫真的 最初はパニックになって魔女狩りみたいになるけど次第に市民で役割を決めていって乗り越えようっていう話だっけ?
あんまり面白い小説でもなかったような気がするわ コロナ騒動みてたらペストと全く同じだと思った
まあこの話の主題は心の中のペストの話だが >大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の対応に後れを取り続けた行政や、悪意なくデマ情報を拡散し、日用品の品不足を誘発するSNSアカウントなど、新型コロナウイルスをめぐる日本の現状が次々と目に浮かぶ
日本をディスると、さぞ気持ちいいいのだろうけど、
それ以上にほかの国をディスらないといけなくなるよ。
二枚舌のホラフキなら別だけど。 >>1
一番責任の重いマスコミの過剰報道はスルーw 今読むなら、これと「アンドロメダ病原体」と「復活の日」 ベニスに死す
だいぶ変わった感染映画(参考度ゼロ) 東洋経済もコロナ関連では取材した訳でもない著者の無駄に扇動的な記事ばかり上げてるよな 中国ペストも出てなかった?
それも腺ペストだけじゃなくって 徒然草では、デマに踊らされた京の人々が町のあちこちに押し寄せる話が載ってる
デマが落ち着いた頃に疫病が流行したっても書いてある
感染クラスターが幾つも発生したんだなあと >>30
ベニスに死すはトーマスマンの小説の映画化
芸術家の老を内省的描いた作品なので
感染症の話ではないのよね 小松左京の復活の日だろ
内容に現在の予言的な一致が多すぎる
しかも発表されたのが東京オリンピックの年というのも気味が悪いほど 災害は多いし、新型感染症もちょくちょく出てるし・・・
まさか淘汰のサイクルに入ってるんじゃなかろうか
そういうサイクルがあればの話だけど ペストは娯楽小説としても普通に面白いから好き
カミュの中では一番読みやすいんじゃないか
異邦人とかシシュポスの神話はようわからんかった return of thw black death の日本語訳を出してほしかった >>43
地球規模で温暖化が進んでるしな
増えすぎた人間を減らすという地球の自浄作用が働き出したのかもね 冷静になれよ
ペストと新型肺炎は違う
現状新型コロナよりも餅のほうが致死率高い
現状インフルやはしかのほうがむしろ死亡率率高い
年寄りの誤嚥→肺炎→死亡はお約束 https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/77_camus/index.html
NHK 100分de名著 カミュ「ペスト」
第1回 不条理の哲学
第2回 神なき世界で生きる
第3回 それぞれの闘い
第4回 われ反抗す、ゆえにわれら在り
2年前にやったけどテキストってまだ手に入るんかな 「ペスト」は、ネズミの死骸がいくつか見つかって、だんだん死骸の数が増えていって、
気が付くと、そこら中死骸だらけってところが迫力があった。
でも、あれは、ファシズムをペストに見立てた小説だから、実際の伝染病には
どうだろう。 映画感染列島をレンタルしてきたが結末が曖昧で不完全燃焼
むかーし見た、映画復活の日を借りてくるかな ダニエル・デュフォーの「ペスト」の方が面白いよ。
彼は「ロビンソン・クルーソー」の作者で1665年のロンドンのペスト大流行時の状況を描いている。
マジに1665年のロンドン市長とロンドン市民の方が現代中国よりはるかに民度が上なのがよくわかる。 やはりアンドロメダ病原体が1番面白い
小さな町に衛星が落ちるというSF常道的展開から、病原体と闘う科学者を描くのは医者のクライトンならでは
この緊迫感は遊星からの物体Xに通じるものがある 『ベニスに死す』も必見だな
ベネチアが観光産業のために疫病を隠すお話 人間の問題か、社会の問題か、科学の問題か
科学がキーワードと捉えた小説はおそらくアンドロメダ病原体が最高傑作だろうな
安倍も読めば科学無視が大失敗と分かるはず そろそろ『復活の日』を放送してもいい頃(´・ω・`) >>6
過呼吸で血液をアルカリ性にすると感染を免れるってやつだ 復活の日はほぼほぼ救いがないのが衝撃的だったな。
核まで落ちるの!?ってなった。 >>63
その説明だとジョーズみたいだw
トーマスマンの原作読めよ >>68
米ソ冷戦時代の小説だからね、仕方ないね(´・ω・`) 「デカメロン」はイタリアでペストが大流行したとき、十人の男女が、
ペストをのがれて、郊外の別荘へ出かけた。そして退屈しのぎに
毎日ひとり一話ずつおもしろい話をしてすごした。その話を集めて
書いたもの。なおペストはクリミア半島からヨーロッパにひろまり
当事のヨーロッパの人口の四分の一が失われたという。 ここ数年太陽黒点が全く現れないけど中世に無黒点だった時にペスト流行ってた
そして無黒点の今、新型コロナ流行ってる
046 名無しさん@お腹いっぱい。2020/03/07(金) 08:26:35.55ID:chje3ni01
【新型コロナで死ぬ前に,この世界の真実知っとけ】
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2020-03-07-corona-presen-02-jp
太陽活動と気候の研究者ブログの最新記事
新コロはどうやら今年の秋以降の第二波が本番で世界中で経済破綻して、
日本政府はあいかわらず体たらくで失業者が溢れ自殺が当たり前になると思うんだ。俺も結局コロで死ぬんかな。神様いねーわw
この人のこの記事は宗教の宇宙観を完全否定して、冷酷なまでに真実を見てる
太陽には約3200万年の大周期があって繰り返していたんだって。やべーわ。これガチだろw
こういうガチな話が聖書で書かれてないっておかしーだろってwいいツッコミwドサに紛れてすげー話ぶっ込んできたなw
789 名無しさん@お腹いっぱい。2020/03/07(金) 14:38:23.12ID:prhfka1a
>>046
氷河期って10万年で繰り返しけどその10万年って太陽活動のミドル周期だったんか
ショート周期は120年単位で天明の飢饉と竹の開花などがリンクしてたんかよ………
そういえばうちの裏山の竹が昨年から開花してる。これって太陽活動とリンクしてたんか
間も無く氷河期来るのか……新型コロナよりショックじゃん >>70
でも、その核が・・・
結構ショックだった 第1巻ダイヤモンド狂ず
主人公
はる江
その浮気相手デマ川(デブ専)
町医者の藪医師上(はる江のかかりつけ医師)
彼らはそれぞれの理由、事情で感染を拡大させていく
待て、第2巻肺の影 徹底せな無意味なんよな
結果出すには形だけの格好じゃダメ いま、ダニエル・デュフォーの「ペスト」を読んでるけど、記録文学といった感じで
読みやすそうだな。カミュのやつは、昔読んだが、翻訳が読みづらかった印象しかない。 >>43
未知のウイルスは大体数年おきに発生してるんだって。人口抑制のためのメカニズムがあるのかも。 政府批判してるやつら何考えてるんだろうなw
ダイプリが結果的に最良の対策っぽいことがわかったら一切報道せずw
マスゴミがちで死ねや >>83
地球自体が生命体で人間をはじめ動植物は
地球の表面に寄生しているにすぎない。
その地球が驕り高ぶった人間に警告する。
そんな感じのSF小説があったな。 たしか、発表して50年以上の作品は著作権が切れるので、
タダで読めるはず サルトルがカミュのことバカにしてたのが腹立った
カミュは交通事故で死んじゃった
今では実はサルトルよりカミュの方が読まれてる
彼の作品は残っている
サルトルは微妙 >>63
最初の方のアッシェンバッハ先生の経歴を紹介する箇所の訳が
どえらく読みづらいのよね シルビアさんとか言う人のEnd of Daysじゃないの?
2020年に肺炎の病気が突然蔓延し突然消えるってやつ >>90
発表じゃなく著者が死んでからな
前は50年だったけどTPP絡みでアメリカを引き込むために70年になっただよ
トランプがTPPから離脱したから無駄になったけど
カミュは1960年に死んだから原著作権が切れるのは2030年
翻訳の場合は翻訳者の著作権もあるから翻訳者がいつ死んだかによる >>91
サルトルは共産主義に救いを求めたことが致命傷になったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています