Tomo@Tomo20309138
https://twitter.com/Tomo20309138/status/1237931685414486016

原文
The Coronavirus Diamond Princess Debacle and Government Responsibility
https://www.praguepost.com/world-news/coronavirus-diamond-princess-debacle

@
チェコから嬉しい記事。
プラハポスト(チェコと中東欧を対象とした英字新聞)が、日本のダイヤモンドプリンセスの対応を称賛。
稀に見るフェアな記事です。
スーパーざっくり、邦訳します。

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国内外のメディアや医療関係者、国内の反対勢力からの批判が高まる中

A
日本政府は乗客のウイルス検査と感染対策に【全力を尽くした】。日本政府は【民の安全】と【公衆衛生】のために検疫を実施した。検疫開始直後の陽性者数の推移をみると、航海中に汚染がすでに蔓延していたことは明らかである。なぜ日本だけに非難の矛先を向けるのだ。

B
ダイヤモンドプリンセスの乗客や入院した方々は、日本の役人や医者の対応に感謝していた。日本の厚労省は、乗客の約半数と乗務員の大半が日本人ではなかったにも関わらず、【公衆衛生】と【人道上の善意】から、決してその責務を怠りはしなかった。

C
ダイアモンドプリンセスは、日本の領土ではない場所で発生した最大規模のクラスターだ。この船は英国船籍であり、アメリカのカーニバル社の子会社であるプリンセスクルーズ所有なのだ。(安倍総理の責任を回避するために言っているのではなく)日本の領海に着岸しただけで

D
必ずしも安倍総理だけの責任になるわけでないのだ。船の所有者であるプリンセスクルーズやアメリカとイギリス政府も責任を認め、それに応じて行動すべきではないだろうか。プリンセスクルーズはプレスリリースで「乗客の健康と安全が第一の関心事だ」と述べた以外に、何かしたのだろうか。

E
クルーズ船は、乗客の退屈解消のため、レクリエーションやビュッフェを続けていた。米政府は自国民の早期の帰還よりも、船内検疫を選んだ。英政府は口を閉ざしている。
★日本は、再び危機に直面した場合に備え、万全の備えをすることは間違いない。

F
★日本人の尊敬と礼儀正しさといった国民性をあらわすように、政府顧問の大曲博士(国立国際医療研究センター)は、乗組員を直ちに隔離しなかったことなど”完璧ではなかった”検疫作業について、謝罪をした。

G
しかし、責任を負うべきクルーズ船の会社やアメリカ、イギリスからは、何の謝罪もない。
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