レゴジャパンは、任天堂のスーパーマリオとコラボしたデジタルブロックトイ「レゴ スーパーマリオ」を2020年内に発売します。

レゴとスーパーマリオの初のコラボ製品で、ブロック玩具でありながら、ビデオゲームのような反応が楽しめるようになっています。なおこの製品は、数日前にレゴ公式Twitterにて「レゴマリオ」と予告されたもの。今回改めて発表された形です。

レゴブロックで作るのは『スーパーマリオブラザーズ』のようなコース。土管やハテナブロック、クリボー、ノコノコ、ゴール旗、といったパーツが用意されています。カクカクした『レゴマリオ』のフィギュアもあり、コースの仕掛けによって表情を変えたり、動かし方によってあの「ヒャッフォー」という愉快な叫び声を上げたり、敵を踏みつけてコインを獲得したりします。

つまりレゴならではの組み立てる楽しさをコース作りで味わいつつ、作ったコースでマリオを走らせてコインを集めるという2つの遊び方ができるというわけです。マリオがどうやって反応しているのかの詳細は今のところ明らかにされていませんが、動画をよく観察するとマリオの背にはBluetoothらしきボタンがあり、また一部のブロックにはRFIDらしきタグのようなものがついているのが分かります。

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引用ここまで。全文は下記よりご確認ください。
https://japanese.engadget.com/jp-2020-03-12-lego.html
https://www.youtube.com/watch?v=Fq3hw4imZ3g