【大麻/医学】マリファナに含まれるカンナビゲロールが、MRSA治療に有効との研究結果 休眠状態のMRSA細菌にも効果、菌膜形成を防ぐ
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https://slashgear.jp/health/5330/
大麻に含まれる非精神活性化合物が、 MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に対して「強力な抗生物質」と同じような働きをすることがわかました。
近年、抗生物質(抗菌薬)が効かない「薬剤耐性菌」が増えていますが、治療に抗生物質が使えない場合、最悪は死に至ることもあります。
中でもMRSAは日本でも検出頻度が高い細菌です。
この発見は今年2月、米国化学会が発行するジャーナル「感染症」で発表されました。
MRSAは スーパーバグとも呼ばれ、 治療が難しくなりがちです。
その治療に可能性を見いだすため、研究者は大麻に含まれる18種類の分子についてテストを行いました。
■カンナビゲロール (CBG)
その結果、カンナビゲロール(CBG)という化合物に有益作用がある、と強調しています。
一般的に、大麻における薬効成分としては、精神活性化合物であるテトラヒドロカンナビノール(THC)が有名です。
その他カンナビジオール(CBD)もよく知られています。
しかし18の分子の中で、抗生物質に似た効果を示したのは、あまり知られていない「CBG」でした。
その効果が特に顕著だったことから、「CBG」についてさらに研究が進めらたのです。
■CBGが強力な抗生物質と同じ働きを
その中で、MRSAに感染したマウスに「CBG」を使って治療を行ったところ、バンコマイシンと同様に効用があることを発見しました。
バンコマイシンは、この感染症の治療によく使用される強い抗生物質です。
また、「CBG」は黄色ブドウ球菌のようなグラム陽性菌に効果があるものの、グラム陰性細菌に対しては「単独では」効果がありませんでした。
ですが、これを別の薬と組み合わせることで、グラム陰性細菌の外膜に穴を開けてやると、「CBG」が内膜に到達してグラム陰性菌を殺菌できることもわかりました。
さらに「CBG」は、休眠状態のMRSA細菌にも効果があり、体表での菌膜形成を防ぐことが確認されました。
■抗生物質が効かない治療に光
医療マリファナについては、国や州により合法性についての議論が分かれる分野です。
しかし、この発見が新たな治療法や新薬の開発につながれば、困難な治療に際して一筋の光を投げかけることになるでしょう。 >>1
昭恵が堂々と大麻解禁を謳ったりラッパーを官邸に招いて乱痴気したのはコレ知ってたからか ヤク中がほれ見ろ!って言ってもお前がヤク中である事実は変わらないからな 薬ならしょうがないな
医師の処方箋なしでは入手できないようにしよう 合成すればいいだけで、大麻を許す理由にはならないよな。
そもそも大麻を禁止する合理的な理由がないだけにな。 バンコマイシンより安いならいいな
コロイダルシルバーって使わんのかね JT「タバコ?え?ウチの社名は日本大麻産業ですけど???」 >>1
日本では、大麻=悪なのでこれは有りえません なら カナダや、アメリカのように、大麻解禁で イイネ!
医療大麻にすれば
高額な癌治療費も必要なくなるし
鬱状態にも 効果はあるようだし 大麻でハイになってる人の研究は当てにならない〜♪
大麻に不利な要素は、意識的に無視してそう〜♪ 大麻は覚醒だーー
覚醒だーー
ああーーーあーー
何も聞こえません
わかりませーーーん
思考停止してまーーーす ひょっとしてカンナビなんちゃらって万能薬か?
これ大麻草からこの成分だけ抽出出来ないのか? ほんとかね、大麻はパナケア(万能薬)なのかよ…古代医学か? ついこないだまで日本でも使用していた神の草なのにな
グラサンに禁止させられたばっかりに 治った気分になれる上に実際にも治るとかパーフェクトではないかね!? 最悪の場合って
肺炎で入院してMRSAになれば死ぬしかないと聞いた >>1
やつらは元々これが狙いだから
世界は牛耳られてるって事 カンナビゲロール(CBG)が抗菌薬として実用化されたら
CBG耐性菌を生み出さないだめにも大麻は禁じなければならないな 大麻解禁に反対してんのは、お前らの大好きな厚労省と天下り先の製薬会社だからな
理由は勿論、鎮痛剤と抗精神薬の利権保護 >>41
CBGは何れかの法規制対象にはなってない。 >>26
かつてサンジェイ・グプタ医学博士は、『大麻は著しく有害である』と言う信念に基づき、
『大麻有害論』のレポートを発表していた。
しかし、2万に及ぶ論文を精査し、
『90%の論文は大麻の有害性を故意に誇張したもの』
であり、
『大麻には確かに医療効果がある』という考えを公にし、
それまでの自分の大麻に関する見解は間違っていたと正式に謝罪しました。
詳細は下記の動画で確認できる。
【Science Of Cannabis】 日本語字幕付き
https://youtu.be/iF_eUHz640Y?t=53s きたか…!!
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__l_l / ̄ ̄ ̄/_
\/ / >>29
医療大麻と言うのは、THC(大麻酩酊成分)と、CBD(酩酊性無し)の比率が大切。
THC単体でも、CBD単体でも効果が薄い。
また、CBDがTHCと相対する働きをして、相乗効果、取り巻き効果により、
効果があって副作用が少ない。
医療大麻と 'entourage(取り巻き) 効果'
http://www.cnn.com/2014/03/11/health/gupta-marijuana-entourage/index.html
医療用大麻は多成分の生薬療法なので、単一の合成THCの効果とは全く異なる。
大麻草に含まれるカンナビノイド・テルペン類・フラボノイド類などの、
取り巻き効果(entourage effect)が副作用を減らし、治療効果を高めることが
明らかになっている。
医療用大麻はこの生薬的な働きに効果・効能を求めるものであり、特定成分だけを
取り出しても大麻本来の効用は得られません。
大麻研究の父・ラファエル・ミシューラム博士が詳しく解説している。
大麻研究の父・ドキュメンタリー The Scientist(日本語字幕付き)
https://youtu.be/AWNhZnnISDM >>44
このCBGはもちろんだが
THCやCBDも含めてカンナビノイドが医療用麻薬として取り扱いがされているという事は無い。
モルヒネまたはオキシコドンやフェンサイクリジンなどのオピオイド鎮痛剤ではないかな >>50
大麻には致死毒性も神経毒性も無い
正確にはLD50が薬効量に比して一千倍以上という膨大な通常は有り得ない見積りの予測値しか出せず、CBD、THCは共に神経細胞保護作用を有する。
カンナビノイド受容体(CB1とCB2)は多くの組織の細胞に存在し、多彩な生理機能の調節に関与しています。
脳幹部にはCB1はほとんど存在しません。これが大麻に致死的作用が無いことと関連しています。
脳幹部には呼吸中枢があり、モルヒネの受容体のオピオイド受容体は脳幹部の呼吸中枢にも多く存在するので、モルヒネ過剰で呼吸抑制が起こります。
大麻には呼吸抑制が起こらないので、致死的な副作用が発生しないのです。
CBDの神経保護能力はジブチルヒドロキシトルエンと同等
(EC50=3.3〜3.7µM)とみられ、精神作用はTHCより弱く
精神作用が不適な対象にも高用量の投与が可能と考えられている。
その機序は、NMDA受容体やカンナビノイド受容体タイプ1(cb1r)に関与していないと考えられている。
CBD(30µM以上)は80〜90%の神経保護を達成した。
THC(10µM)もCBDと同等(50%)の神経保護作用を示した。 「医療目的での所持も使用も禁止している日本の現状は、もはやそれを支持する根拠がありません。」
「大麻取締第四条の条文は、医学的および常識的に考察すると、極めて理解しがたい異常な条文です。
大麻の医療使用を禁止することを法律で規定することに何の意味もないからです。
ある植物あるいは成分を「医療目的で使ってはいけない」とわざわざ法律で規定しているのは大麻くらいです。」
478)医療大麻を考える(その8):大麻取締法第四条と人権
https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/f795e78a9ec0d860b7fc60f2fddb1ebb
GHQの大麻全面禁止指令を、医薬品としての大麻を厳格に取り締まることで回避しようとした結果が第四条といえます。(詳細は470話参照)
これは約70年前の法律です。
そして、1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効し、日本の独立が回復した以降は、
大麻の医療使用を認めるように大麻取締法を改正すべきでしたが、
行政も政治家も誰も何もしなかったということです。
その怠慢を行政訴訟で訴えても良いくらい、大麻取締法はほったらかしにされ、公益財団法人「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」のように全く間違った情報を流し続けています。
厚労省や警察は「大麻は危険な薬物である」と喧伝しています。
日本では大麻に関する議論は、覚せい剤やヘロインなどの麻薬と同一視されて「ダメ・ゼッタイ」のスローガンのもとで完全な悪者扱いとなっています。
しかし、世界中で大麻の解禁が進んでいます。 大麻タバコは猛烈な悪臭だと聞いたことがある
これが事実ならタバコでの利用は禁止のままでお願いします >>1
ソース無し
どこが確認したかも元記事に無い
最近無ソースの記事を使ったスレ立て過ぎだ
死ねボケ! >>57
難しい事は無い。
大麻の植物には品種ごとに様々なバリエーションでもって始めからTHCもCBDも含んでいる。
それを適切に選択すれば良いだけだ。
合法化すればね >>59
>この発見は今年2月、米国化学会が発行するジャーナル「感染症」で発表されました。 >>60
しっかりと医学的薬学的に管理すれば良いって事か >>61
ちょっと違うがCBD配合のリップクリームなんかも出てるね >>63
医療用は品質管理も重要になる
カビとか残留農薬とかの項目のチェックも必要。
ちなみにカナダやアメリカでは医療用の乾燥大麻はガンマ線照射で滅菌されている。
紫外線とかだとカンナビノイドを変化させて効力を落としてしまうからガンマ線が使われてます >>66
カナビゲロール(CBG)は、植物のカナビノイド生成の最初の段階にできる化合物で、 バラの花の芳香物質として知られるゲラニオールとフェノール性水酸基オリベトールが結合して生成される。
CBGには精神作用はなく、その他の薬理作用についても余りよく分かっていない。
しかし、CBGは、CBDの前段階物質であることが知られており、さらにTHCがCBDと構造が近いために、主要なカナビノイドを誘導する原点になっている。
植物の成育過程でCBGをコントロールできれば、最適な配合の医薬品ができるのではないかとも考えられている。
http://asayake.jp/cannabis-studyhouse/16_cannabis_chemistry/02_cannabinoid/cannabinoid.html >>4
解禁国カナダで首相の嫁が感染するくらいの蔓延ぶりだから
安直にマリファナすってりゃ安全とは言い難いのでは >研究者は大麻に含まれる18種類の分子についてテストを行いました。
ここに何か意図的な物を感じるんだよね。研究資金のバックには麻薬解禁団体が
いるんじゃねえの。
よく緑茶のカテキンがどうのとか、ワインのポリフェノールがどうのとか
納豆はコロナに効くとか商売のタネになっているじゃん。 >>70
たしかに、これでマリファナ吸引有効とかいう奴がもしいるとすれば
「アルコール消毒しちゃうぞー」とかいって
チューハイがぶ飲みしてる居酒屋のオッサンと同レベルって事かもなww >>29
仮に万能薬としても
多くの国で取り締まりの対象になってるの見ると
野放しは良くないシロモノなんだろうね >>71
手術すれば助かったはずだが
ラスタファリズムの宗教的な理由から身体にメスを入れることはできなかった。
そして脳に転移した。
大麻の成分に抗腫瘍作用があることは確かだが、誰に対しても必ずガンを根治させる訳では無い。
そういう薬は無い
【WHO:5.2 CANNABIDIOL(CBD):事前審査報告書】2017年11月10日
http://www.who.int/entity/medicines/access/controlled-substances/5.2_CBD.pdf?ua=1
CBDが評価された条件の範囲は、『神経保護』、抗てんかん、低酸素虚血、抗不安薬、
抗精神病薬、鎮痛薬、抗炎症薬、抗喘息薬、抗腫瘍薬として一貫性があり多様である >>78
それは現在の禁止法の存在や、又はそれに付随したプロパガンダにより引き起こされた認知バイアスであろう。
大麻の副作用は既存の医薬品より少なく、許容範囲内にある。
副作用が許容範囲内にあり効果がある医療大麻を禁止する本質的な理由はない。
・大麻使用による副作用は他の医薬品で許容されている副作用の範囲内にある。
・THCの毒性は、他のほとんどのレクリエーション薬および医薬品に比べて非常に低い。
◆ 「全米科学アカデミー医学研究所」
the adverse effects of marijuana use are within the range of effects tolerated for other medications.
大麻使用による副作用は他の医薬品で許容されている副作用の範囲内にある
WHO:薬物依存専門家委員会第41回会議
https://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_41_meeting/en/
The toxicity of Δ9-THC is very low compared to most other recreational and pharmaceutical drugs.
Δ9-THCの毒性は、他のほとんどのレクリエーション薬および医薬品に比べて非常に低い。 >>80
何なの認知バイアスってw
副作用なんかはどんな薬でもあるし
問題なのは高樹沙耶みたいな人が増えることでしょ >>82
野放しは良くないはずだという思い込みだよ
はっきり言って野放しで良かった。
そもそも大麻ってのは野花だ。
・大麻使用による副作用は他の医薬品で許容されている副作用の範囲内にある。
・THCの毒性は、他のほとんどのレクリエーション薬および医薬品に比べて非常に低い。
もちろん今から合法化するならば規制規則は必要になるだろう
野放しという訳にはいかない。
あと高樹沙耶みたいなのが増えるというエビデンスはまるでないので、その問題提起はスルーでいいですか? モグモグタイムじゃなくてモクモクタイムが流行るんですか? >>86
まずモグモグタイムとやらが別に流行っていない >>1
MERSかと思ったらMRSAだった
全然ちげえじゃねえかww
コロナ治すためにマリファナ吸ったら治らねえし捕まるし最悪じゃねえかw >>89
RNAウィルスとMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)は別物だが、
対症療法としての効果は抗炎症、抗喘息など認められている
CBDが評価された条件の範囲は、神経保護、抗てんかん、低酸素虚血、抗不安薬、
抗精神病薬、鎮痛薬、抗炎症薬、抗喘息薬、抗腫瘍薬として一貫性があり多様である ※ 吸引大麻とは一切関連がありません
ペニシリンが凄い!だからって青カビ食うか?って話なんで
大麻解禁厨はすっこんでろ!w >>91
おやおや、
一切関連が無いというのは虚偽だな。
吸引大麻(?)にもCBGは含有されているし
CBGは大麻から発見されたカンナビノイドの一つであり、CBDの前段階の物質である。
また嘘をついたな。 >>92
根拠が無いな
http://www.cannabist.org/database/koukaiseikyu200404/「行政文書不開示決定通知書・写真あり」
不開示の理由は「開示請求に係る行政文書を保有していないため」
【大麻が原因の二次犯罪に関する請求】
まず、大麻が「犯罪の原因となる場合もあります」に、日本国内の事例があるのかを
確認するため、厚生労働省に以下の内容で情報開示請求をしてみました。
・日本国内で発生した、大麻摂取による精神錯乱が原因の二次犯罪に関する一切の情報。
但し、薬物事犯、アルコールを含む他の薬物との併用による事例、余罪としての大麻所持等を除く。
ところが、約30日後に「行政文書不開示決定通知書」が送られてきました。
不開示の理由は「開示請求に係る行政文書を保有していないため」でした。つまり大麻を
摂取したことにより精神錯乱を起こし人を傷つけたり、事故を起こしたりしたような
二次犯罪があったというような記録はゼロだというのです。
これにより、「日本国内で大麻が原因の二次犯罪は過去に一例も確認されていない」ことを
厚労省が認めたということになります。 また、他にも、
稚拙なデタラメが得意な厚労省などは医療大麻など無いと言うが
現行の大麻取締法には間違いなく医療大麻に関する罰則規定が存在する
[大麻取締法第六章罰則 第二十四条の三]
存在しない物に対してなぜわざわざ法律に記述があり罰則が規定されていると言うのか?
馬鹿も休み休み言えといったところである 大麻禁止論者が感情的ヒステリーと狂信に支配されて虚言を繰り返すのは特異な事でも今に始まった事でも無い
1944ニューヨーク市長ラ・ガーディア報告。
ニューヨーク市におけるマリファナ問題について、マリファナの喫煙は医学的にみて性的異常を引き起こすようなことはなく、青少年の非行もマリファナの喫煙とは関係が薄く、
ニューヨークがマリファナで壊滅的な打撃を受けているというマスコミの主張を裏付けるものはない、と結論を出した。
この報告内容はマリファナの使用が暴力行為、精神症、性的異常を引き起こすことはなく、アヘンの使用を促すこともないと報告している。
これに対して、元祖禁止論者ハリー・アンスリンジャーは著者を危険で物知らずだと無根拠にただ罵った。
アンスリンジャーは、カナビスの研究をする医者は投獄すると脅した。
1948共産主義の浸透に対抗するマッカーシズムの嵐のなかで、追求を受けたアンスリンジャーは、
今度は、カナビスがユーザーを非暴力にして国家のために戦う意欲を失わせるから禁止しておくべきだと弁解した。
1962 ケネディ大統領がアンスリンジャーを更迭。
1963 ケネディ暗殺
補足
1937年に、アンスリンジャーは、人類に知られているドラッグの中でマリファナが最も暴力を引き起こすと議会で証言している。
全米医学協会が異議を申し立てたが無視された。 >>85
ただの野花が、一介の貧乏旅行者、数多くの青年達を
バンコクのドブに吹き溜まる沈没船とよばれるクズ人間にかえていったのだから考えもんだよな
それでいったら、トリカブトもトウゴマもただの野花だわw >>97
そりゃ別に大麻のせいじゃなしに当時のタイの情勢と本人達の資質によるものが大きいだろう。
他にもダチュラだって強烈な幻覚を見て失明する可能性すらある毒植物だが
大麻みたいに禁止法は制定されてないな
そして大麻にはトリカブトやダチュラみたいな有毒性は無い
・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。
【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf
【概要】
1.1致死量
大麻は比較的安全な薬物であり、急性の致命的な過剰摂取に関連していない。
1.2心血管系への影響
大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も、
ひいき目に見ても弱いと思われる。
1.3呼吸器系への影響
カナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。
1.4免疫系への影響
免疫機能および感染の感受性に臨床的に有意な有害作用は示されていない。 >>97
2018年12月に医療用大麻を合法化したタイだが、伝統医学として
医療大麻推進に拍車がかかっている。
医療大麻ツーリズムとして日本人がタイで大麻治療を受けられる日も近い。
タイ首相がイベントで大麻のゆるキャラと医療用大麻を使用 2019年12月11日
https://www.marijuanamoment.net/thailand-prime-minister-uses-medical-marijuana-at-event-with-ganja-mascot/
プラユット首相は、水曜日に政府の医療大麻教育サイトの開設を発表し、
ガンジャ博士と呼ばれる眼鏡をかけた大麻の葉のゆるキャラと一緒にイベントに登場した。
子供たちも一緒にガンジャ博士の人形を手にしていた。
プラユット首相は、大麻の治療的使用に賛成し、特に低所得者の潜在的な治療選択肢であると述べた。
政府の大麻教育サイトでは、大麻クリニックの場所、入手可能な製品の種類、および
大麻の基礎研究に関する情報を提供している。
タイ公衆衛生省:大麻教育HP
http://www.medcannabis.go.th/
・大麻について知る
・無料の医療用大麻を解禁
・公衆衛生省が大麻クリニックを開設
・健康分野における現代医学および伝統的タイ医学 アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、
うつ病、精神病、肺がんになる、脳に損傷、認知低下を与えるなどの情報は虚偽、
誤りとしてホームページから削除した。
【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017
https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/
DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を
引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、
との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。
After Months of Public and Legal Pressure, DEA Removes Marijuana Misinformation from Website
http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/
DEA(米国麻薬取締局)は、政府機関が公衆に虚偽の情報を提供することを禁じる
「情報品質法」に違反しているとして、ウェブサイトから以下の情報を削除した。
1.大麻は、ゲートウェイ薬である。
2.大麻使用は、成人の不可逆的な脳障害や認知低下を引き起こす。
3.大麻使用は、精神病、肺癌などの主要な要因である。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています