キヤノンは、開発中の次世代フルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」の追加情報を公開。8K動画撮影機能において、フレームレート29.97fpsを実現する事や、全モードでデュアルピクセルCMOS AFが使える事、さらに内部記録が可能な事などを明らかにした。また、AF被写体検出では、犬・猫・鳥の“全身・顔・瞳”に対応するという。

「EOS R5」は、同社のCMOSセンサーや映像エンジン、光学などの技術を結集した「EOS Rシステム」の次世代フルサイズミラーレスカメラとして開発されているもの。レンズ設計の自由度を高める大きなマウント径とショートバックフォーカス、レンズとカメラ間の高速通信システムが特長。この特長を生かし、高速連写や8K動画撮影を実現するという。

新たに公開された情報では、8K動画撮影において、以下の特徴を持つという。

フレームレート29.97fpsを実現
水平方向クロップなしでの撮影可能
全モードでデュアルピクセルCMOS AF可能
内部記録可能

さらに、AF被写体検出では、犬・猫・鳥の全身・顔・瞳に対応する。

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引用ここまで。全文は下記よりご確認ください。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1240771.html