0001ウラヌス ★
2020/03/15(日) 10:18:02.13ID:eRrvkAdI9前回記事「萩生田光一大臣に“カジノ汚染”の証拠画像 法案成立直後にマカオで超VIP待遇」
(https://www.dailyshincho.jp/article/2020/03121100/?all=1)
で紹介したのは、2018年のカジノ法案成立直後にマカオを訪れた萩生田大臣が、大手カジノ事業者「ギャラクシー・エンターテインメント・グループ」から受けていた超VIP待遇の実態である。
禍福は糾(あざな)える縄の如しというが、「禍」と「福」は必ずしも交互に訪れるわけではない。
新型コロナウイルス禍に見舞われ、これまでに積み上げてきた様々なものを失いつつある安倍晋三総理。インバウンド需要、堅調な株価……。さらに、ウイルスへの後手後手の対応で国民の間に失望感が広がる中、あまりにも唐突に打ち出された休校要請。大混乱に陥った教育現場で起こる様々な問題を解決しなければならない立場にある萩生田文科相(56)に、このタイミングで不祥事が発覚するとは、安倍総理にとって悪夢以外の何物でもなかろう。しかも、その不祥事の内容は、東京地検特捜部が手がけた「秋元司事件」で野党から批判の集中砲火を浴びた「カジノ」絡み――。
まずは【1】の画像をご覧いただきたい。マカオのフェリーターミナルで萩生田大臣が車に乗り込むところを捉えたもので、撮影されたのは2018年の8月9日午前11時半頃。
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/03121100/?photo=2
その15分後に撮影されたのが【2】の画像である。場所は、香港に本社がある大手カジノ事業者「ギャラクシー・エンターテインメント・グループ」が運営する「ギャラクシーマカオ」内にあるホテル「バンヤンツリーマカオ」の入り口。ちなみに11年にオープンしたギャラクシーマカオは超大型の統合型リゾート施設で、その中にある六つのホテルは全て五つ星だ。バンヤンツリーマカオはプールやスパの施設が充実しており、部屋は全室スイート仕様である。
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/03121100/?photo=3
画像が撮影された当時の萩生田大臣の肩書は自民党幹事長代行であり、超党派のいわゆる「カジノ議連」の事務局長を務めていた。それゆえ、「視察」に訪れた際に撮られた画像のようにも見えるが、実際はそうではない。何しろ、萩生田大臣は妻同伴。また、【2】の画像の右端に写っているのも同行者だ。大臣の地元、東京・八王子市にある不動産会社「エイト」の白柳雅文会長。大臣の後援会の事務局長を務め、毎年のように献金もしている「有力後援者」である白柳会長もまた妻同伴だ。
以降ソースにて
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/03131100/?all=1
総支配人が直々にお出迎え…萩生田大臣がカジノ業者から受けた“特別待遇”
国内 政治 週刊新潮 2020年3月12日号掲載
参考記事)
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2019/12/01/post-2358.html
安倍首相"史上最長"を可能にした「検察の不正義」
2019年12月 1日号 サンデー毎日
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3917834.html
検事長定年延長問題、自民・石破氏「国民が納得できなければ」