国内にはニートを始めとした外国人以下の能力しかない労働者が大量にいて持て余してる。そしてそういう人にピッタリの単純労働もあるのに人手不足。

このミスマッチを生み出してるのが最低賃金制度。これまでは仕方なく違法性の疑われる技能実習生制度でこれを埋めてきた。

本来どんな無能にもその能力に応じた働く場は与えるべき。それが社会の一員であるアイデンティティにもなるし、向上していくための基盤にもなる。

最低賃金制度で貧困問題は解決しないしむしろ助長する。貧困には別のアプローチをするしかない。