子供用マスク1700枚匿名寄贈

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20200316/7000019174.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが品薄となる中、小樽市の教育委員会に
子供用のマスク1700枚が匿名で贈られ、16日、市長から市内の小学校の代表に渡されました。

小樽市教育委員会によりますと、今月13日に市販されている子供用のマスク1700枚が持ち込まれ、
届けた人は匿名を希望した上で、「分散登校や入学式などの行事で子どもたちが
少しでも安心して参加できるよう役立ててほしい」と話したということです。

これを受けて16日、小樽市役所では、小樽市の迫俊哉市長が市内の小学校の代表として、
奥沢小学校の井村文俊校長にマスクを手渡しました。
井村校長は「手作りしたマスクを持参する児童もいる状況で、今回の寄贈は大変ありがたい。
子どもたちの健康管理に役立てていきたい」と話していました。

マスクは17日、市内に18あるすべての小学校に届けられるということです。

迫市長は「マスクが不足する中、今回の寄贈は子どもたちの安心・安全に繋がり非常に心強い。
ご好意に感謝したい」と話していました。

03/16 19:13