全日空は今月２９日からの国際路線の減便を発表しました。新型コロナウイルスの影響で、全日空の国際線の便の数は半減します。

新型コロナウイルスの影響で、全日空は今月２８日まで中国路線やアメリカ路線、ヨーロッパ路線など４６路線で減便を決めていますが、１７日、新たに今月２９日から来月２４日までの減便の延長と減便する数を拡大することを発表しました。減便する数はおよそ１か月であわせて２６３０便となり、国際線の便の数は半減します。

今月２９日からの羽田空港国際線発着枠拡大で、新規就航を予定していた羽田・ミラノ路線や羽田・サンノゼ路線などの開設延期も発表しています。（18日01:03）

3/18(水) 6:51 TBS系（JNN）
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