【中野剛志】新型コロナで、MMT批判も自粛ですか? 「インフレが止まらなくなる」などという戯言に付き合っている余裕はない
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新型コロナウイルスによるパンデミックが全世界を震撼させている。世界経済はリーマンショック時以上の悪化状況に陥り、その収束すらも見通せない。日本経済の悪化は、昨年末の消費増税に加え、コロナショックの影響によっていままさに深刻だ。そこで経済対策として叫ばれているのが財政出動。財政出動は「財政の健全化」を妨げるものとしてこれまで批判の的だった。経済対策のひとつとして、MMT(現代貨幣理論)では財政出動をあげている。(中略)中野剛志氏の緊急寄稿を公開。
■財政出動に反対する声は、ほとんど聞かれない
言うまでもありませんが、新型コロナウイルスによるパンデミックは、世界経済に深刻な悪影響を及ぼしています。
特に、日本経済は、そうでなくても、昨年10〜12月の実質GDPが年換算でマイナス7.1%という深刻な事態に陥っていました。
昨年10月に、デフレ中かつ景気後退の局面で、消費増税を行ったのですから、そうならない方がおかしい。
そこに、新型コロナウイルスに襲われたわけですから、泣き面に蜂どころではない。これはもはや、経済危機と言ってよいでしょう。
政府は、新型コロナウイルス対策だけではなく、経済対策をも行わなければなりません。
しかも、その両方に関して、かなり大規模な財政支出を行う必要があるでしょう。
新型コロナウイルスが人命にかかわることは言うまでもありませんが、大不況もまた、失業や貧困をもたらし、人命を奪うことすらあります。
ですから、ここで財政支出を惜しむようなことは、あってはなりません。
実際、このタイミングでの財政出動に反対する声は、ほとんど聞かれません。すでに、自由民主党若手議員45名が、30兆円の補正予算や消費税率を当分0%にすることを提言するという動きも出ています。
しかし、私は、ここでやっぱり、昨年のMMT(現代貨幣理論)に対して向けられた批判のことを、どうしても思い出さずにはいられません。
例えば、昨年七月にご紹介しましたが、『2020年、日本が破綻する日』(日本経済新聞出版社)をお書きになった法政大学の小黒一正先生は、MMTをこう批判していました。
「(MMTは)財政赤字が害をもたらすとわかれば、その時点で適切な水準に財政赤字を縮小すればよいという発想だが、民主主義の下で政府支出の削減や増税を迅速かつ容易に行うのは極めて難しい」
財政赤字が害をもたらすというのは、要するに、高インフレになるということです。
MMTは、自国通貨を発行する政府は、変動相場制の下では、財政破綻をすることはあり得ないのであり、また、財政赤字が大き過ぎることによる弊害は高インフレだと主張します。
日本政府は、自国通貨を発行しているし、日本経済は高インフレどころか、およそ二十年もの間、デフレです。なので、日本の財政赤字はもっと拡大できるどころか、少なすぎるということになります。
日本は、財政支出の削減も増税もする必要はないし、すべきでもない。むしろ、インフレになるまで、もっと財政支出を拡大して、やりたいこと、やるべきことをやればいい。
これが、MMTの考え方です。
■「インフレが止まらなくなる」などという戯言に付き合っている余裕は、日本にはない
これに対して、小黒先生は「民主主義の下で政府支出の削減や増税を迅速かつ容易に行うのは極めて難しい」から、財政支出を拡大してはならないと主張したのです。
つまり、「財政支出の拡大を許したら、インフレが止まらなくなる」というのです。
ということは、小黒先生のお考えでは、新型コロナウイルス対策や経済危機対策のための財政支出の拡大についても、インフレが止まらなくなるから、すべきではないということになるのでしょうか。
いや、そうではなく、「今は緊急事態だから、財政支出の拡大もやむを得ないが、財政赤字の拡大を防ぐために、他の政府支出の削減や増税が必要だ」というご意見なのかもしれません。
でも、それはないでしょう。なぜなら、小黒先生は「民主主義の下で政府支出の削減や増税を迅速かつ容易に行うのは極めて難しい」と言っていたのだから。
もちろん、小黒先生も、さすがに今は、「インフレが止まらなくなるから、財政出動するな」などという主張は自粛するだろうと思います。
他のMMT批判者も、今は、いっせいに自粛しているようですね。(続きはソース)
3/18(水) 19:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200318-00011421-besttimes-bus_all
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200318-00011421-besttimes-000-1-view.jpg >>99
不況になるとインフレ率が下がるから
何度でもできるのよ >>101
円高で不況なら、デフレにもなれるが…
刷って円安にした後の不況で、インフレ率下がる?
むしろスタグフレーションになるんでは? >>99
歳出カット
増税
金利引き上げ
生産性向上 量的な評価ができる数式モデルさえ出してくれればMMTも経済政策の俎上にのるんだけどね
現状は人によっていってること違うし、ろくな数式モデル無いし 相変わらず、IOUという小口債権証書の理解が出来てないのが多いな >>103
円安とインフレ率は関係ないだろ
日本は貿易依存度30%だから MMTというか中野剛志とか三橋貴明とかの話しって会計論ばかりなんだよな。
不況の時は穴掘って埋めろ、これは経済学でずっと言われてきたことで、中野や三橋の話しは何も新しくない。
政府支出のために政府債務を増やして大丈夫かという疑問に会計論から大丈夫と説明してるにすぎない。
彼らは日本経済の停滞はどこに本質的な問題があるのか説明していない。
政府が支出を増やせばそりゃGDPは増えるが、それは日本経済が競争力を取り戻すこととは別の話しだ。
日本経済の本質的問題は国際競争力を失っていることであって、GDPが増えないのはその結果だ。
それについて彼らは何も言わない。
異次元の金融緩和が打ち出されたとき、それに飛びついた人達が「円刷れ」の大合唱が起こった。
彼らは日本のGDPが増えないのは金融緩和が足りないからだと信じたのだ。
そういう人達が今度は、日本のGDPが増えないのは政府支出が足りないからだという話しに飛びついた、
そういう感じ。 >>108
それは違う
なぜなら日本が世界2位に登りつめた
昭和や高度経済成長期にもどんどん国の借金は増えてるから
競争力がつけば借金が減るとかの話ではないよ >>109
>競争力がつけば借金が減るとかの話ではないよ
そんなこと書いてないんだけど。
どこにそんなことが書いてあるんだろう?
全然分からないな ボクたちの上着の右のポッケはおカネが一杯。方や同じ上着の左のポッケは借用書だらけでスカスカだ。
ある日、右のポッケを恨めしそうに見ていたIMFとか言う金貸しに、右のポッケから左のポッケへおカネを移す様にボクは言われました。
あれ?左のポッケの側には、いかにもアヤシイ変な人が立ってますよ。
そして、左のポッケの中に平気で手を突っ込んでこようとしてますよ。
ボクたちは、金貸しのワナにまんまと嵌ってしまった様です。せめて、左のポッケにチャックを付けておくべきでした。 コロナ問題以前に、とっくに賞味期限切れて終わってるだけだろMMT。 アメリカが1兆ドルだから日本も100兆円くらい要求するべき。
30兆は妥当な線だから、それ以上を考えよう。 >>110
だって国際競争力を失ってるから
GDPが増えないと書いてるよ >>107
円高ならば、他国から安く輸入する事で生活必需品を安く売れて安く買える
国産が外国産にシフトするデフレ。民主党政権の時のような
でも、円安だとそれが出来ない >>99
まずインフレになってから心配しような
このまま手当てしないと輸入が減り、国内の供給力なくなって本当にハイパーインフレの条件が揃ってくるぞ >>116
安倍政権で円安になったけど
インフレ率は上がってないよ 日本の製造業が競争力を失ってしまった理由の一つが一目で分かる画像
http://iup.2ch-library.com/i/i02052029-215845597829.jpg
今やアメリカにも中国にも分野によっては韓国にも遅れてる。
いくら政府支出を増やしても、こういうところで構造改革をしていかなければ日本経済は復活できない。
この現実を見たくない人が中野三橋MMTに飛びつくのだろう。
三橋なんか「構造改革なんて古いよね」だもんな。 高度経済成長期なんて、殆ど公的債務増えてないよ。
そもそも後半の66年からだから、建設国債出し始めたの。
しかも僅かな額だ。
ttps://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je13/h10_data08.html
日本で財政が悪かったのは、上記のように、オイルショックで財政経済悪化した70年代から80年代初頭、
そしてバブル崩壊後。
日本が景気よく成長してた頃は、財政無茶苦茶健全で、そもそも大部分は財政収支プラスなんだよ。 >>115
他国の成長に対してGDPが増えない本質はそうだよ。
政府債務が他国より少ないからじゃない。
これを見てごらん。
http://iup.2ch-library.com/i/i02052029-215845597829.jpg
これが本質だよ。 TPP亡国論はどうした?こんなのが、エリート、
日本凋落するはずだ >>115
そもそも
>国際競争力を失っているからGDPが増えないという話は、
>競争力がつけば借金が減るとかの話
と全然違う話しだよな。
なんかトンチンカンなレス過ぎてどうレスすればいいのか分からない。 世界を席巻する商品もサービスも生み出せないから成長しないだけだ、基本的には。
無論、生産年齢人口減少などの人口問題もあるけど。
世界市場で戦って勝ってる企業は今でも成長してるだろ。
途上国時代に成功した、安い人件費と人口の多さを武器に勝負していたやり方が、
先進国になり人件費が上がり、人口の伸びが止まり減少まで始めて、通用しなくなったのに、
昔の日本みたいに人件費安くて人口増える国相手と、昔のやり方で戦えば、勝てなくて当たり前。 >>108
> 不況の時は穴掘って埋めろ
頭おかしいの? >>121
違うよ
1980の方だけど
企業ランキングで日立が17位 東芝20位
とかそんなものだもの
上位は銀行 つまり国がバンバン銀行に貸し出させたのさ 借金増やしてインフレにして >>120
ほんとそうだよね。
高度経済成長は政府債務を増やしたからだなんて全く事実に反する。 中野剛志がMMT批判ていつの間にか仲間割れしてたのかw >>126
ケインズ経済学以来、不況のときの政府支出の役割についての
よく知られた「例え話」です。 >>119
意味わからんわ
構造改革教に入信したら理解できんのか
そんなじゃデフレ教は根絶やしにできんぞ http://stat.ameba.jp/user_images/20120712/15/akiran1969/13/70/j/o0718052312075232604.jpg
増えてんじゃん
そりゃ増えるでしょ 団塊の世代の初任給3万だよ どれだけ物価上がったと思ってんの
なんなら150年増え続けてんだけど
いつ増えてないのか教えてもらいたいね
明治5年に3300万の予算で始まって
今100兆でしょ どこが増えてないのよ >>129
なんかよくわからんな
中野達の理屈で言うと成長してる時は政府債務を拡大する必要なさそうなんだが 日本って無茶苦茶官民ともに借金多いんだけどね。
マネーストックM2とかが分かり易いだろ、アメリカと比較し易いから。
アメリカがGDP20兆ドル強でマネーストックM2が14兆ドルくらい。
日本はGDP530兆円くらいでマネーストックM2が1040兆円弱とかいう出鱈目な状態だから。
通貨供給量という意味でマネタリーベースなんて、GDP比どころか実額が日本アメリカ超えちゃってる。 でも予告通り金額ベースもカロリーベースも
自給率下がってるんだよね
全く正しかったとしか言いようがない 経済成長すれば政府債務が増えるの分かりますよね?
GDP500兆で政府予算100兆
単純に2倍すると
GDP1000兆で政府予算200兆
これわかりますよね?
GDP1000兆で政府予算100兆のままなら
予算半分と同じですから
つまり仮にあなたの言うように物作りで
GDP1000兆になっても政府の借金は増えるんです >>128
当時銀行が上位なのはプラザ合意で円高がすすんだからだよ。
そして円高不況の対策で政府支出を大規模に増やした。
これがバブルの原因になりやがてバブルは崩壊した。
バブル崩壊による金融機関の混乱は日本経済を混乱させ、
ITと金融の世界的革新に日本経済はついて行けなかった。
それが日本経済長期停滞原因の本質だよ。
それが分からないのか見たくないのか知らないが、
http://iup.2ch-library.com/i/i02052029-215845597829.jpg
この現実が問題の本質だと分からないなら君と話してもしかたがないね。
ちなみにこれは問題の本質の一つといってるのであって、問題の全てだと言ってるのではないよ?
上げ足をとられないように念のため。
問題の本質は君が言う「政府債務が足りないこと」ではないという説明をしているわけであって。 >>134
中野がどういってるか知らないが、
ID:nvplrEon0たちは日本が経済成長できたのは政府が債務を増やしたからだと言ってるんだよ。
それは違うのが>>120を見ても明らかなのにね。 >>133
増えるのは当たり前じゃん。
経済は成長し物価は上がるんだから。
誰も増えてないなんて言ってない。
なに騒いでんの? >>141
つまりどうせ政府の借金は増えるから
物は何でもいいんですよ
製造業だろうが土建や環境や金融でも
何でもいいんです どれを選んでも同じように国の借金は増えますから >>132
これ見て分かんないの?
http://iup.2ch-library.com/i/i02052029-215845597829.jpg
日本の強みだったものが失われてるのに対して危機感を持たないの?
世界で最も成長してるのはIT金融でそこに日本はアメリカ・中国・ヨーロッパそして一部では韓国にも後れを取ってる。
いくら政府が債務を増やしてもどうにもならないんだよ?
それなのに日本の停滞の原因は政府が債務を増やさなかったからだという論に疑問を持たないの?
高度経済成長は政府が債務を増やしたから実現したという明らかな間違いの主張を見ても疑問を持たないの? 大雑把に言えば、ここんとこ日本の倍くらいのペースで経済成長続けてる、
5chでは不人気な国の一つの公的債務推移を見てみ。
ttps://ecodb.net/country/DE/imf_ggxwd.html
2012年ピークに公的債務自体が減ってるだろ?
PBや財政収支プラスどこじゃない、公的債務自体の削減を続けてる。
他にも数か国そういうのがOECDには存在し、そういうとこにPBですらマイナスな日本は、
成長率でずっと負け続けてる。
公的債務増やさないと成長しないなら、何で公的債務いまだに毎年30〜40兆ペースで増やしてる日本が、
公的債務をガチで減らしてる、先進国に負ける訳がないが、現実には負けてる。
日本も景気よく成長してた頃は、そもそも公的債務なんて増やす必要自体がなかったから。
上の方にリンク貼ったが、かっての成長中の日本は財政無茶苦茶健全。 高度経済成長期の戦略じゃなくてバブル崩壊
以降のデフレを止めるエンジンとしての財政政策でしょ
インフレ率2%は政府の目標そのものだ
GAFAがどうのはイノベーションで別の話 >>142
三橋の話しをそのまま鵜呑みにしてるんだねえ。
150年前と比べて政府の債務が増えてるなんて話しは何の意味も無いよ。
議論になってるのは
「今の日本経済の停滞は政府が債務を増やさないからだ。」という論が正しいのか?であって、
150年前から債務は増えてるなんてことはそれと何の関係も無い。 三橋にしろ中野にしろ、過去に書いた本のタイトル並べるだけで笑える連中を、何で信じるのか理解に苦しむ。 >>146
もう結果でてるじゃないですか
PBかけて黒字化目指して何か経済成長しました?
安倍政権の経済成長率は戦後最低の平均0.8%じゃないですか 正論だな。
高インフレになるというなら、
新型コロナ関連でこれから日本がする財政支出の拡大を
したらインフレが止まらなくなるなるから絶対にできないはずなのに、やる。
結果、やって高インフレにならないだけ。 世界中に感染拡大して供給が止まってインフレが起きようとしてる時に、財政出動しまくろうとしてるからねえ。
そら、お前らが今まで言ってた話は何なんだよ?って言いたくなるわ。 >>148
日銀なんかのHPによると明治24年と今では物価が2000倍以上になっているから、
政府債務が増えてるのは当たり前だよな。
150年前と比べて死葺債務は増えてるなんて何の意味もない言説。 MMTやりましょうよ
積極財政やると人々に余裕が出来て
IPS細胞のようにまた新しい分野がでてくるかもしれませんし まあこれからもリフレ派の言う事聞いてたら
ゼロ成長でしょうな >>148
話しをそらすねえ。
詭弁の典型だな。
君の言う「高度経済成長は政府債務を増やしたから実現した」は嘘。
もう前のレスで出てるじゃないですか。
https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je13/h10_data08.html
そして他国と比べて日本政府は債務を増やしてない。だから日本は経済成長しないんだというのも嘘。
もう出てるじゃないですか。
https://www.globalnote.jp/post-12146.html 今日は国の借金が増え続けるのは当然の事を理解してもらえてよかったです
またお願いします >>155
「他国と比べて日本政府は債務を増やしてない。だから日本は経済成長しないんだ」というのは嘘。
日本政府の債務は世界一。
https://www.globalnote.jp/post-12146.html
「高度経済成長は政府債務を増やしたから実現した」は嘘。
当時はたいして債務が大きくない。
https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je13/h10_data08.html >>155
>単純に、明治30年頃の物価と、今の物価を比べると、今の物価は当時の3800倍ぐらいです。つまり明治時代の1円は、今の3800円ぐらいに相当することになります。
https://manabow.com/zatsugaku/column06/
物価が違うんだから政府債務の額が増えるのは当たり前。
そこを理解できてないで「150年前と比べて政府債務は増えてる。ドヤ!」
と言ってる君は、残念! 政府支出を世界一増やさず増税なんてしたか世界一経済成長していないのに
MMTを否定するやつって本当に馬鹿だなwwwwww
MMTを理解すればMMTを叩いてる人間がまるで知的障害者のように頭が悪くみえるからある意味喧嘩腰に見えるのも当然 >>1
数学モデルがあるんだからそれ提示してやれよ
それで終わりの話。 まあ、国民一人一人に配るという5万円で、この国の経済がどうなるか次第だが
ハイブリットや大画面テレビに浮かれて騒いだエコ減税が、どういう末路をたどったかを考えれば
MMTの持つインチキさにも気付くだろうな これ世界政府みたいなもんも
このままでは資本主義維持できねえなと感じてて
MMTに導入したいけど、反対派がうるさいから黙らせるために
世界同時に経済活動を一時中断させるために
ウィルスばら撒いたとかじゃないの? 日本では資産が土地価値にすべて流れ込んで固定化されてるから
そこに手を突っ込まなきゃ何やっても効果はうすいよ
手を突っ込もうとするなら命がけになるけど 緊急財源と恒常財源混ぜてMMT批判を批判してんな
こう言う事するから余計に怪しくなるんだわな MMT派はなぜか上から目線なんだよな
その筋の権威から一般人のファンまでみんな同じタイプの人間性を持ってるように見える
だから昨日も書いたけど心理学で読み解いた方が早いんじゃないかって思うわ
あと、誰かが会計の話しかしないって言ってたけどホントだわ
そんなに話食い違うわけじゃないはずなのに
いつも一方的にお決まりの結論、構図に「逃げ込み」たがる >>1
ヘッドライン壊すなしねぼけ
樽悶 ★しねw
お前らってmmt以前にヒトモノカネの基本中の基本が分かってないんだよ
カネはヒトモノリソースの適切分配のためのツールである
まずこれが重要
逆にいえばカネなしにヒトモノリソースの適切分配が可能であれば社会を回すのに「カネは必要ない」
もちろん今の人間の技術力では無理なのでカネは必要なわけだがカネとは本来その程度のもの
つまり今でもカネの「額面」くらいは些事といえる
明治時代に1円あったら何ができた?令和時代に1円あったら何ができる?
当時と今じゃ全く「価値が違う」よね?
でも1円は1円でしょ?
カネの額面なんて数字に過ぎないんだけどその数字に四苦八苦しているのが現代人という事
ものは有限だが数字は無限
数字ならどうとでもなるんだよね
まずこの極論的大前提を理解するべき
極論を理解する事は大事、基本だからね
そのまんまやると失敗するけど
なので方法論が最も重要になるのだが 中野先生が言ってることだから、完璧ではないかもしれないが、ほぼ間違いないとおもう。
エリートの考えは、ワシには難しすぎて多くは理解できない。
でも、それでいい。 究極の処は、持続成長し続けなければ死んでしまう経済システムに、全てを依存して生かされているって事なんだよね
通貨供給の無限性への扉を開いた時点で、人類はオワてたということ 日本を代表する経済学者たち
経済学者10人が提言した政策とは… 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200318/k10012338311000.html
・無審査、無担保で1年間、毎月15万円までを借りられる制度
・オンラインの診療や授業、テレワークなど、社会全体でデジタル化を進めるための環境整備に対して、国が重点的に補助
・株価を下支えするために、日銀がETF >>170
そんなもので人類は終わらない
貨幣は負債と言う情報でありキーストロークだから上限は元々存在していない
人間が持続するためには、死亡率を考えて出生率2.07が必要
2.07だからわずかだが増える。増えた人が営みを続ければその分活動は増え経済となり消費に回る
どんな経済でも人間が継続活動する限りはあらゆるものが少しずつ増えるのが当たり前
経済活動が減ったり(デフレ)、爆発的に増えたり(ハイパーインフレ)しないような
社会を目指すために貨幣は使えばいい
貨幣のために人の持続的な繁栄を潰してはいけない >>171
NHKニュース @nhk_news 2019年7月31日
借りたお金を返すのは当然!
NHKは通貨発行出来る国と個人の区別すらついてない >>174
民間は借金したら返す、返せなければ倒産。
国はどうなんだ? 「腐敗した銀行制度」カナダ12歳の少女による講演ミラー版001
https://www.youtube.com/watch?v=dCIVgxCc6IY
ファラカ−ン 銀行家の悪徳を告発する
https://www.youtube.com/watch?v=5FEOC8TAfnI
紙幣発行と引き換えに政府に利子付きの借金を背負わせ、
国中から富をどんどん奪っていく民間の中央銀行なんて不要。
MMTもいいけど、それでは
民間の中央銀行による借金奴隷制度から脱却できない。
最善策は、民間の中央銀行による借金奴隷制度から脱却し、
政府が借金をせずともマネーを創れる「公共貨幣の発行」だと思う。 >>120
全然違うわw
政府債務の増加率見てみ
MMTは日本のバブル崩壊プロセスを理論の根拠にしてるぐらいだよ まず、政府債務対GDPがおかしい
分子に政府債務分母にGDPってなるけど
GDP=C+I+G+NX
だから国債発行したら分子とGDP両方が同額増えるから国債発行すればする程政府債務対GDP比は下がる
国債1300兆円GDP550兆円
1300/550=2.36
新たに100兆円国債発行
1400/650=2.15
国債発行すると減る数字を債務の大きさを示す指標にするのがまずおかしいし
政府支出を増やした翌年の投資(I)も消費(C)も増える
変でしょw その上で政府債務増加率で見れば高度成長期は1年で政府債務を+50%ぐらい増やしてる時もあったレベル
今で言うところの1年で650兆円ぐらい増やしてた
やりすぎレベルの超積極財政だよ >>178
とても解りやすい説明ですね
主張展開していく際、大抵何らかの指標を根拠に示すわけですが、
それはどういう要素が示されるものなのか、数式はどうなっているのか、
数学的にどの分野に該当する類のものなのか、
といった理解が如何に重要かと言うのを痛感させてくれますね
数字はウソつかないから
その辺に疎いと、上がってるから下がってるからって言われた通りの
グラフになっていると、言われている事全てが正しく見えてしまう
自身を持って論陣を張れる人は、ぜひとも>>178さんの様に、ここを弄ると
こうなる数式ですよって補足を入れたり、グラフの長所短所を補足したりすると
良いと思う >>176
利息=税金ですからね
民間の金貸しが国家権力に寄生して利益を得ている世界金融システムが変わらないとムリと思いますね
負債が増える事で貨幣供給が増える
そして、それが経済成長であるという構造上、
利息というものの及ぼす作用は非常に重要
だから、本来利息を取れる金貸しは、政府しかダメって事です ナチの反対は、「多民族・多文化・多宗教」だろ。
日本語を強要し、日本文化を押し付け、テンノー教団を押し付けた時点で、戦前の日本のはナチだ。
ナチ野郎の周りを、移民だらけで多民族・他宗教にすればよいのだ。
ナチ国家も、移民だらけで多民族・多宗教にすれば解決だ。
俺はナチではない。俺は右でもない。
しかし、万一俺を右だと思うのなら、ぜひ俺の周りを移民のかたおよび外国人さんだらけにし、俺の周りを多民族・多宗教にしてくれ。
それで治るだろ。 高度経済成長期の殆どは、公的債務増やすどころか財政収支ガチ黒字で、国債自体を出していないから
僅かに建設国債出すに至った後も、ほぼ2兆前後の時期が続いて、増加してないし、
その状態でも財政収支黒字の年度が多かったくらい。 インフレが止まらなくなるってのは消費財と貨幣の需給の問題やろがアホか
家計がある時点から緊縮するから財政出動で補完するものと
現行の家計に加えて貨幣を投下するとでは意味合いが違う >>184
その分民間部門が借金してただけ
「国内民間部門の収支+国内政府部門の収支+海外部門の収支=0」 >>105
そんな難しい話じゃなく
昔は無駄な公共事業してでも労働者に金回して消費促してたんだから
まずは金を庶民に回して消費増やすことでしょ >>178
ああこれか、おかしさの根幹は
>>180
数式はあるっちゃああるけどそれが間違ってるって話じゃん >>184
それは高度成長期というより後期の緊縮財政の話だろ
前回オリンピックの時も証券不況になった(マジで呪われてんじゃないの?)けど
その時に赤字国債をはじめて導入した。
佐藤栄作なんか建設国債込みでゴリゴリで積極財政してた。
バブル期に一瞬だけ赤字国債を完全に返済したんだけどその直後バブル崩壊
MMT派は「政府支出を削ると人々はその損失を補填しようと民間負債を膨張させる。その膨張期をバブルと呼び返済期をバブル崩壊と呼ぶ」っての主張してるけど
その根拠の1つとして言われてるのが日本のバブル崩壊
赤字国債の返済はやりすぎだったというのが反省点 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています