2020-03-18 22:12
http://news.searchina.net/id/1687794?page=1

 「海のミルク」と呼ばれるカキには「生食用」と「加熱用」があるが、その違いをご存じだろうか。鮮度の違いではなく、「生食用」はまさに生食するために雑菌の少ない海域で養殖され、出荷前に滅菌洗浄されたもの、「加熱用」はそうでないものという違いだ。この違いはちょうど、日本の生卵と中国の生卵の違いに似ている。

 中国メディア・東方網は17日、生食しても問題がない日本の生卵は中国の生卵とは「別物」であるとする記事を掲載した。

 記事は、中国を含む世界各国で日常的に食されている鶏卵について、通常は加熱して食べるものであると紹介。しかし、日本だけは異なっており、卵を生食する独特の文化が存在し、生食のなかでも特に割りほぐした卵を白飯の上からかけ、醤油を垂らした「卵かけご飯」が愛されていると伝えた。

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