日本のPCR検査基準は重症であることが前提なので、国内患者1000人は重症患者である
退院患者数は200人であり、重症患者の生存率2割と一致している
つまり、現在入院中の患者は死を待つだけの患者でありながら2ヶ月間にわたり人工呼吸器を占有し続ける事態となっている
重症患者は感染者総数の2割であるため、国内感染者総数は5000人と見積もることができう
これらの患者は自身が陽性であることを知らずに日常生活を送っているため、今後4月5月の自粛緩和後に感染者数(国内においては重症者数)が爆発的に増加することが予想される
また、これまでに退院した患者数200名は完全完治することはなく、生殖能力の損失の他、多岐にわたる臓器障害を抱えることになる