0001首都圏の虎 ★
2020/03/22(日) 11:53:05.17ID:cA44mAMv9検定は2月に大阪市であり、信隆ちゃんはけん玉の両皿を挟んで持ち、持ち手に玉を乗せる「すべり止め極意」など難度の高い11種の技を成功させた。
身長105センチの信隆ちゃんが、30センチ以上あるけん玉をうまく回転させ、技を決める姿に、約100人の観客が見入っていたという。
両親が2級指導員の資格を持ち、姉このかさん(10)も五段の腕前という「けん玉一家」に生まれた信隆ちゃんは、よちよち歩きの頃からけん玉を始めた。順調に上達し、昨年は初段から三段まで全ての段位で最年少記録を塗り替えた。
毎日3、4時間の練習を積み、糸を引く強さなどを体で覚えている。母のあすかさん(37)は「失敗に対して悔しいという気持ちが芽生え始めた。一番成長した一年だった」とほほ笑む。
信隆ちゃんは、自宅にあるけん玉道場の壁に掛かった賞状を見詰めながら「家族みんなと同じ五段合格の賞状が並んでうれしい。いつかお姉ちゃんを抜きたい」と話した。
3/22(日) 11:39配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-03339825-tokushimav-l36
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