>>1
「正しい日本の歴史」より

日本を弱体化する策としてGHQが考え出したのは
国内で激しい空襲を耐えて生き残ったり、また戦場から戻ったり
海外から引き揚げてくる日本人の精神はそれなりに強靭である。
容易なことでその精神を骨の髄まで弱体化させるのは無理だろう。

それであれば 狙うのは、次の世代である。

【 主権をアメリカ軍が握り、日本人が何も決めることが出来ない占領下 】 の
昭和22年、GHQ主体で 『教育基本法』 を作り 急激な教育改革 を行い
【 『日教組』 を組織して教員の 反日 ・ 赤化思想の蔓延 】 を画策、
また、その他の社会的手段で 徹底した愚民化 を謀ろう としたのである。

日本人を愚鈍化 するために
それまでの日本の優れた人材を育成してきた教育方法をすべて否定し
学校制度を刷新、【 平等の名の元に優秀な人間が伸びないよう英才教育や飛び級の類は一切認めない。】

公よりも個を重視させることで、自分勝手な人間を育成する。

日本独自の優れた道徳教育をないがしろにすることで
日本人の価値観を崩壊せしめ、長幼の序といった風習も無価値化させ
過去を継承する可能性を根底から排除しようとしたのである

同時期に行われたのが、いわゆる「 3S政策 」である。

経済界やマスコミ、教育の場から大物を追放し、教育制度を変更して一律にし、徐々にレベルダウンする。

そしてマスコミも使って、専ら Screen , Sports , Sex ( 映画 ・ 野球 ・ セックス ) に若者の意識を向けさせよう、という考えであった。

米国務省はこれに相当力を入れ、マッカーサーも異議なく実行した。
要は、日本の強さの源泉を徹底して調べ上げ、片っ端から潰していったのである。