0001みんと ★
2020/03/23(月) 22:02:10.73ID:dGwXMIub9市によると、再開発ビルは地上11階建て(延べ1万6000平方メートル)で、1〜3階は商業・公共施設、4階以上は計51戸のマンションにする計画。市は18年度から用地買収交渉を始め、20年度の再開発事業特別会計予算案に用地費・補償費約10億円を盛り込んだ。
しかし、用地買収費の増加などで市の事業費は約61億円から約93億円に膨らむ見通しとなった上、一部で用地買収が難航しており、議員から事業を一時停止するため、関連予算の計上を見送る修正案が出されていた。
23日の本会議では最大会派の自民が「JR芦屋駅南側の交通問題の抜本的解決にはある程度同意するが、新型コロナで経済がまひする中、甘い事業計画で市民に負担を負わせるわけにはいかない」と修正案に賛成。公明や維新なども同調した。
共産などは「国への補助金申請を今になって断らねばならず、関係機関の信頼を損ねる」などとして反対したが少数にとどまった。
毎日新聞 2020年3月23日 20時41分(最終更新 3月23日 20時45分)
https://mainichi.jp/articles/20200323/k00/00m/040/287000c