【100日後に死ぬワニ】なぜ爆死したのか 五輪延期やアナ雪ステマ騒動との残念な類似点 ★２
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感動のラストから一転、怒涛のゴリ押しマーケティングで大炎上してしまった「100日後に死ぬワニ」。信じられないような雑な話だが、つい3カ月ほど前に炎上してディズニーが謝罪に追い込まれた「アナ雪2」のステマ騒動や、最近の東京五輪延期騒動もよく似た構図で失敗している。（ノンフィクションライター 窪田順生）
● 感動から一転 「転売ヤー」も死屍累々
いったいどこまで「暴落」してしまうのか――。
時節柄、「え？またＮＹ市場が下落したの？」なんて心配になってしまう方も多いかもしれないが、コロナショックの話ではない。
100日後に死ぬ運命を知らぬワニの日常を描き、マスコミでも大きく取り上げられたTwitter4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」。その人気を受けて発売された限定グッズの未使用品が、やはりというかメルカリで転売されているのだが、その売れ行きがあまり芳しくないため、価格が下落しているのだ。
例えば、25日現在、定価3300円のタワーレコード限定の「100日後に死ぬワニ Ｔシャツ」の未使用品が8800円で出品されていたのだが、買い手はゼロで、問い合わせさえ寄せられていない。
また、そこまで大きく値段を上乗せしていないのに買いたたかれるケースも出ている。原宿の某ストリートブランドとコラボした定価7000円のＴシャツに9980円という値付けをした出品者は、購入希望者から「2000円が妥当」などと指摘されて値下げに応じている。今の調子でいけば、「定価割れ」もある勢いなのだ。
そんな死屍累々の転売市場を受けてＳＮＳでは、「100日ワニバブル」が来ることを見越して限定グッズを買い込んだ「転売ヤー」のみなさんが「爆死」しているに違いないと高笑いする声であふれている。
では、なぜTwitterトレンドランキング世界一にもなった「ワニくん」の市場価値が急速に低下してしまっているのかというと、「この100日、生きるということについて考えさせてくれてありがとう！」と感傷にふけっていたファンに、アイスバケツチャレンジばりに頭から氷水をぶっかけるようなことになった「風評」によるところが大きい。
そう、「電通案件」である。
● 3カ月前の「アナ雪騒動」の 教訓をなぜ生かせなかったのか
ご存じの方も多いと思うが、本作品の最終話が公開された直後から作者のTwitterで、人気バンド「いきものがかり」とのコラボムービー「生きる」が公開され、書籍化、映画化、関連グッズの販売やイベント開催と、たて続けにビジネス展開が発表されたことで、これだけ大規模なメディアミックスが仕掛けられるのは、そもそもこの作品が大手広告代理店・電通が仕込んだからなのではないかとの指摘が相次いだのだ。
これを受けて、作者は「いきものがかかり」のメンバーと生配信で電通の関与を全否定したものの、当のコラボムービーに電通関連企業の人間が関わっていたことなどから疑惑がくすぶり続け、ついにはＳＮＳで、作者の方が連載前に電通の人間と打ち合わせをしていた、なんてデマまで流れる始末だ。
ただ、実際にプロモーションやバズマーケティングに関わっている現場の人たちからすれば、これが実際に電通案件だったのかどうかなどより、はるかに関心の高い「謎」があるはずだ。
それは、今回の「ワニくんビジネス」を仕掛けようとした人たちが、なぜ「アナ雪ステマ騒動」の教訓を生かせなかったのかということである。
まだ3カ月ほど前のことなので、記憶にある方も多いだろう。映画『アナと雪の女王2』公開に合わせて、7人の漫画家が映画を称賛するイラストをTwitterにアップしたところ、それがほぼ同じ時間ということで、ステルスマーケティングをしたのではないかという指摘が相次いだ騒動である。
結局、ウォルト・ディズニー・ジャパンはＨＰに謝罪文をアップ。それによれば、もともとお金を払って漫画家のみなさんにＰＲをしてもらうマーケティング企画だったが、コミュニケーションのミスで「ＰＲ」の表記が抜けていたという。では、世界のディズニーに大恥をかかせるミスを犯したのは誰なのかというと、国内メディアが軒並み沈黙する中で、ウォール・ストリート・ジャーナルは「電通」だと報道しているのだ。
続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200326-00232792-diamond-soci
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200326-00232792-diamond-000-1-view.jpg
★１：2020/03/26(木) 09:18:07.98
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1585181887/ ワニの話どこで見られるの
最後しか視たことがないんだが。 メルカリ見るとほとんど売れてないもんな
単純に欲しがってる人がいない いきものがたりもこのまま引退してくれいいよ。
人を騙すような連中にはいきもの係を任せたくない！ 価値のない壺を高額で売りつけようとしてるのに似てるんじゃね 持ってたらダサいと思われるようになったらおしまいやなって >>3
見終わったらもうそんな印象に残らないよね
最後みるまではそれなりに気になってたけど 転売屋「コロナによる消費不況で損失！国は補償を！」 >>1
ネトウヨを怒らせてすぐに終了した企画って、なんだろうなw メディアミックスかーとしか思わない
叩く程の事でもない気がするけどね
いきものがかりも乗っかろうとしててワロタ 商売にしても悪くないが、これで商売になると思ってたのが間違い コンサルタントを呼んで相談しても、聞きたい話しか聞かない
まんさんと同じだな 「自分だけ売り値下げないでください！みんなで合わせましょう」
だっけ 98日目
「あの話題の作品、書き下ろしストーリーも追加して来月書籍化！」
→「まあ流行ったし、書籍化ぐらいあるよな」
完結1時間後
「さあー皆さんいかがでしたか？書籍化だけじゃなく漫画化！映画化！あの有名アーティストの新曲とのコラボ！各種企業ともコラボ！作者に会えるイベント！さらに明日から特設コーナーでグッズ販売やっちゃうぞー！！！！」
→「」 名前通り100日後に死んだだけでしょ
コンテンツごと >>1
ホント、指摘の通り、やり方が下手くそだよなー
一人で考えたのかそうでないのかより、死んだ次の瞬間にごり押しマーケティングだよ。どっ白けにも程があるっつーの。
Twitterで誰か呟いてた通り、49日待てばそれなりに盛り上がったと思うわww >>3
そら赤の他人が亡くなって、それをずっと覚えてるなんてないと思うよ
死ぬまでは可哀相とか感情移入はあってもそんな程度と思う >>4
そら、話が良いのであって、別にキャラクターはたいして上手いわけでも無く、可愛い訳でもないからな。 >>19
これなぁ
あのキャラクターデザインで本当に売れると思ったのかね？ ウイルスで数万人死んでる時に100日後に死ぬとか
平時の時にしか役に立たないマーケティングだったのを
決まった事だからと変えられず突き通した結果
下手くそ >>28
なんで犬や猫でなくワニでやったんだろうな
「どこまでやると怒られるかを測るためのプロジェクト」説まであるもんな これはクソコンテンツを電通のステマでどこまで儲けることができるかの検証だよ 作者サン、速攻で「しくじり先生」に登場しそうだなｗ >>25
最終回だけ見たけどまとめで見ようとも思えない感じ ステマのかかりは何かコメントしたん？
プレイリストに二曲入ってうれしいですとか 面白くもないし可愛くも無い
１００日目にふっつり死ぬというオチも初めから予想が付く
電通案件かどうかという以前に全く魅力を感じない >>32
ああそうか、上手い表現みつからなかったけど「追悼商法」か。なるほど良いね。 ちょっと個性的な顔だけど、化粧が雑な風俗嬢が出てきたらどうしようかとは思う ワニ死後翌日にグッズ販売が決まってるんじゃ
ステマして話題作りしないといけないけど
ステマにあやつられて物を買うって嫌でしょ ツイッターで絵描きや漫画家がやたらと不自然にワニに言及するようになっておかしいと思ってたわ
アナ雪2に似たものを感じる 書跡化決定ぐらいならね。誰もなにも言わなかったと思うよ。やり過ぎだわな。
最初から電通が企画してイラストレーター雇ったんやろ。 100ワニはステマというか自作自演じゃね？
グッズ準備してカフェ企画して映画スタッフ押さえてそれを売るためにマンガスタート
個人の趣味が多様化して流行り作れなくなった電通の自爆
鬼滅も映画だゲームださあ売ろうって時にもう終わりそうだしな >>51
違うよ
ワニはいきものがかりの20周年プロモーションの一部 心に訴えてる作品と思ってた奴らを一瞬で裏切ったからな
ファンからグッズの要望が来てから小出しにすりゃいいのに 単純にツイッターで人気が出てグッズを作ったというのなら
100日のうち７0日近くは中国の春節休みとコロナ騒動で
製造ラインが稼働不可能な状態で
なんでグッズができてんのっていうそっちの話
書籍化なら国内だし別に無理はないから疑問にも思わないけど 自ら墓穴を掘っただけでなく,読者の気持を冷めさせて終了 >>55
あれもこれもと欲張り過ぎて後ろがつっかえてたんやろ
多分これからもコラボネタ出してくるで 大騒ぎになりすぎて最終話がどれかわからんw
あの動画が最終話なの？ 欲かいて一気にドカンとやったからシラけられたんだよ
もっと上手くしれっと商売に繋げて行く方法はあっただろ 電通かどうかはどうでもいいんですけど
ステマ臭がひどいし、「死ぬ」という言葉自体が商売と相性悪くないですかね >>54
しにものぐるいってそこまで死に物狂いなのか
成仏してほしいわ 俺にとってはあの100日目自体があまりにもつまらなくて、
は？何この終わり方。って感じだったから、
その後に起こった意味不明な金の臭いしかしない話も、
もはやどうでも良くなってたな。 これに引っかかった転売屋は無能やろ
ぜめて、当日の行列みて気付けや
マジモンはデパート外周一周するぐらい行列するもんな 単純につまらなかった。
と言う「事実」をステマという出来事が起こったことで、フワッとした雰囲気に乗せられてた奴らが客観視出来たのが一番の要因。 ワンパンマンみたいに下手くそな漫画が売れてる例はあるからなあ へ？爆死してんの？
大ヒット大成功でコラボカフェも連日満席でどエライ騒ぎになってるんじゃないの？ >>64
最後が4コマじゃないのが才能無いの露呈したよね
4コマは4コマの美学があるやろ 書籍化はまだいいとして、映画化や関連グッズ販売等の
それに伴うイベント開催とか広告屋が絡んでないとできないことなのに
あからさま過ぎてバレバレなんだよな
しかも欲張っていきものがかりとかいうバンドなんか出してきたから
芸能事務所まで関わってるという時点で電通案件確定だわな 本当に100日で死んで(´^ω^｀)ﾜﾗﾀ
有言実行だな 作品自体は面白い
大人も子どもも楽しめる
ステマはどうでもいい
グッズは欲しい人が買えばいい
以上 金儲け結構だが情緒に訴えかける系の作品で対象者の気持ちを萎えさせるようなマーケティングしたらダメだろ
そりゃ一過性のブームなんだから売り切らなきゃ赤字なんだろうがあまりにも露骨すぎるわ ＞未使用品が8800円で出品されていたのだが、買い手はゼロで、
m9 ざんまああああああああああああああああああああああああああああああプギャーーーーwww まさに100日直後間髪入れずにに爆死したってのによく転売しようと思ったな。
この転売屋すら仕込みなんじゃないのかと思っちまうな。 もっと前に作者が
「映画化決まりました！やったー＼(^o^)／」
とか
商品展開あることをごく自然にやれば良かったんだよ
あるいは最後から一カ月くらい間を開ければ良かった
バカが 今朝の民放情報番組で、卒業式に参加できなかった親が子供のために自宅卒業式やりましたって家の玄関で自分の子に卒業証書渡してんの
んでプロカメラマンがボランティアで写真撮影
見てた嫁が「普通の個人宅の行事をなんでテレビでやってんの？仕込み？これも電通案件？」
だって
電通の罪は深い >また、そこまで大きく値段を上乗せしていないのに買いたたかれるケースも出ている。>原宿の某ストリートブランドとコラボした定価7000円のＴシャツに9980円という値付けをした
>出品者は、購入希望者から「2000円が妥当」などと指摘されて値下げに応じている。今の調子でいけば、「定価割れ」もある勢いなのだ。
そもそもこういうものは不用品を安くても良いからお金にしたいって時に使うもんだろ
買いたたきでもなんでもない普通の取引じゃん 炎上後に知ったけど
死を取り扱いながらやることがいちいち軽いしデザインも万人受けしそうにないしよく売れると思ったなーって印象 >>2
俺も何回か叩いたけど実は最終話すら見てない
電通に入社するアナザー4コマだけは読んだ 店頭にワニの遺影が掲げてあるのを見て引いた
コロナウイルスで世界中でバタバタ人が死んでる時に追悼商法とか鬼畜にも程がある 関わった連中も、ここまでバズるとは思ってなかったんだろうよ ワニ終了の余韻で不完全燃焼のファンを代弁して草の根のインフルエンサーが主導して働きかける、みたいな流れをウソでも作ってればまだ良かっただろうにな。 >>82
それ電通というより層化とか劇団とかでは？ >>81
注釈レベルで「確定ではないんですが今ある企画が〜〜」くらいしとけ感 死ぬ予定だったんだから爆死でも炎上死でも良いだろ
予定通り死んだじゃんw 電通が毎回失敗してるわけじゃないし、単に売り方が絶望的に合ってなかっただけ そういえばアナ雪も2つ目はさして盛り上げ欄なかったみたいっすねえ ワニ革用に飼育されていて
100日後に革となる計画だっただけ
何が面白いんだ? 何が悪いのかはよく分からないけど、多角展開するような作品じゃないだろ
ワニグッズぶら下げて歩くんか？ 今までのブームもこんな風につくられてきてたじゃん
今回は時代の変化を読み取れなかったのが敗因か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
