0001ばーど ★
2020/03/29(日) 15:12:49.84ID:6PbSP0P79同製品は細菌やウイルスを除去するフィルター、薬液用フィルター、生物濾過装置などを取り付けることができ携帯性や耐久性に優れる。
新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に人工呼吸器の需要が高まっており、海外企業を中心に増産が相次いでいる。
日刊工業新聞2020年3月26日
■米子会社が買収
旭化成傘下で米国の救急救命医療機器大手ゾール・メディカル(マサチューセッツ州)は29日、米国の携帯用人工呼吸器メーカーであるインパクト・インストゥルメンテーション(ニュージャージー州)を買収したと発表した。買収額は非公表。ゾールが持つ心機能系を中心とした救命救急医療機器に、呼吸器系の製品ラインアップを加えることで競争力強化につなげる。
インパクトは1977年設立で社員数は約170人。携帯用の自動救急人工呼吸器・吸引器などの設計を手がけ、軍関連の船内、ヘリコプターなどの機内のほか、医療機関で使われている。
ゾールは救急機関向け除細動器や血管内にカテーテルを通して心肺蘇生後の患者に必要な体温冷却を行う機器を販売しており、インパクトと補完関係が得られると判断した。
日刊工業新聞2014年10月30日
https://newswitch.jp/p/21639
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