0001首都圏の虎 ★
2020/03/29(日) 16:53:46.42ID:oQP0lWG29高速鉄道は、日本の新幹線を導入し、インド西部ムンバイ―アーメダバード間500キロを最速で時速320キロ、最短2時間で結ぶ計画。土木事業はインド企業、新幹線システムは日本企業が請け負い、事業費の約8割を政府開発援助(ODA)による円借款でまかなう。
日印両政府の関係者によると、2015年に協力覚書を締結した際、日本側は、総事業費を1・8兆円と算出。競合したフランス企業の1・2兆円に対抗するため、「相当無理をしてコストを抑制した」(外務省関係者)が、それでも割高となったため、インド企業への技術移転などでインドの製造業振興策「メーク・イン・インディア」に貢献する姿勢を訴え、安倍晋三首相のトップセールス外交で受注にこぎ着けた。
会員限定有料記事 毎日新聞2020年3月28日 21時44分(最終更新 3月28日 23時39分)
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