0001木星虫 ★
2020/04/01(水) 08:40:09.87ID:HdoX4B739*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20200401/1030011730.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
経済的な事情で陸上競技用のシューズを買うことができず、はだしでの競技を余儀なくされている
アフリカ・タンザニアの選手に、中古のシューズを贈ろうという取り組みが行われています。
この取り組みは、南魚沼市陸上競技協会の副会長、今井雄一さんが行っています。
26年前の平成6年、旧六日町のマラソン大会に招待選手として出場した
マラソンの元タンザニア代表、ジュマ・イカンガ−氏からの依頼を受けて始めました。
この日は、市内の陸上経験者の女性が今井さんの自宅を訪れ、ランニング・シューズ2足を寄附していました。
今井さんによりますと、タンザニアでは、3年前から女子選手だけが参加する大会が開かれていますが、
経済的な事情から3割がはだしで出場していて、公平な競技の実施やけがの防止の観点から問題になっています。
これまでに、およそ100足が集まったということで、来月、発送することにしています。
今井さんは「経済的な理由で、選手たちが競技で不利になることがなくなればうれしい」
と話していました。
04/01 06:35