[東京 1日 ロイター] - 日本航空(JAL)(9201.T)は1日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、夏ダイヤにおける4月30日までの国際線403便を追加減便・運休を行うと発表した。夏ダイヤの国際線減便数は、すでに発表している分と合わせて4366便となり3月30日時点での77%減から85%減へと跳ね上がった。

同社は北米・ハワイ・グアム、欧州、東アジアへの追加減便を実施。今回追加の減便も含めると、ハワイ、グアム線は97%減となる。夏ダイヤにおいてはさらなる減便対応も検討中だという。

4/1(水) 19:56配信
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