00011号 ★
2020/04/03(金) 10:32:12.98ID:lwlk6VVK9ひき逃げ行為は現在、道路交通法の救護措置義務違反と規定されている。嘆願書では、救護せずに逃げる行為の故意性を訴え、自動車運転処罰法に移行して罪を新設することを求めたほか、公訴時効の撤廃を要望した。
連盟事務局長の竹本直一・内閣府特命担当相は「逃げることを許してはならない。連盟の大きなテーマにしたい」と、法改正に積極的な姿勢を示した。
代里子さんは「逃げ切れないようにすることで、ひき逃げを減らしたい。議員の皆さんに関心を持ってもらえて、一歩進んだように感じる」と期待を込めた。また孝徳さんのケースでは県警が容疑を危険運転致死罪に変更し、公訴時効が10年から20年に延長された。代里子さんは「全国に時効が近い被害者がいる。罪名を変更できると知ってほしい」とも訴えた。代里子さんはブログ(https://ameblo.jp/kosekitakanori/)で事件の情報提供も募っている。【岡礼子】
毎日新聞 2020年4月3日 10時16分(最終更新 4月3日 10時19分)
https://mainichi.jp/articles/20200403/k00/00m/040/039000c