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倉敷市中心部と水島地区を結ぶ水島臨海鉄道(倉敷市水島東栄町)は、
1970年4月の営業開始から50年を迎えたのを記念し、車両1両をリニューアルした。開業記念日の1日から営業運行している。

ひまわりの図柄が描かれていた同鉄道のオリジナル車両「MRT303」号を再塗装。飛躍への情熱と安全への思いを込め、赤と青のツートンカラーに仕上げた。列車の先頭には50周年を記念したオリジナルデザインのヘッドマークを1年間限定で取り付けている。

座席には暖色系の格子模様の布を使用し、従来車両の青からイメージを一新。車内の壁には「おかげさまで走り続けて50年」「これからも皆様と一緒に」などと記した装飾を施したり、網棚に桜の造花をあしらったりして明るい雰囲気に彩っている。車内装飾は8日まで。

同鉄道の西山賢治専務は「長年にわたり、市民の足として利用してもらい感謝の気持ちでいっぱい。これからも満足してもらえるようサービスを充実させていく」と話している。

車両は従来車両と合わせ、通常ダイヤで運行している。運行時刻などの問い合わせは同鉄道本店(086―446―0931)。

水島臨海鉄道は水島コンビナートへの人員・物資輸送を主な目的に開設され、年間延べ約180万人が利用している。

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4/3(金) 18:50配信

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【4K前面展望】水島臨海鉄道(倉敷市ー三菱自工前)