母親の死亡診断書偽造 “訓練がいや” 自衛官処分

 2019年8月、愛媛県にある陸上自衛隊・松山駐屯地の24歳の男性隊員が、訓練に参加したくないため、「母親が亡くなった」とうその申告を行い、偽造した母親の死亡診断書を提出した。

 そして、7日間の訓練をさぼって実家に帰省し、帰省にかかった旅費およそ1万1,000円を不正に受給したとして、3日に懲戒免職された。

FNN PRIME 2020年4月3日 金曜 午後8:27
https://www.fnn.jp/articles/-/28444