医療機関に勤めていて感じることは、例年の6割程度しか外来患者が来ないし、発熱が少なくてインフルエンザの検査数自体も相当に少ないし陽性もない。
東京は濃厚接触での調査は別ですが、肺炎で入院するレベルでないとPCR検査はしないので、検査数少ない。わからない感染者はそこそこいるはずだけど、実際にもそれが印象。
本当にたくさん隠蔽とかなら発熱などの患者が相当いるはずだけどこれがない。

いろんな要因考えられるけど、そしてこれから今よりは蔓延、医療崩壊もするとは思ってます。
でも何かが世界とは違う日本の状態を作っている。BCGなのか日本人の特性なのか、遺伝子レベルの何かなのか…それがわかる時は数年後なのだと思いつつ、とりあえずわかる明日の自院の医療のことを頑張ろうと思ってます。