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バターン死の行進というウソ
http://jjtaro.cocolog-nifty.com/nippon/2011/01/post-7ee1.html

フィリピンでバターン死の行進という日本軍がアメリカ軍に対して残虐行為。
実はこれはデタラメでアメリカのプロパガンダでした。

アメリカの司令官はマッカーサー。
アメリカ軍はコレヒドール要塞に立て篭もっていましたが、状況は不利になり
マッカーサーは部下を置いてトンズラしています。

残った部下たちは餓死するかマラリアなどの病気で死ぬしかありません。
そして日本軍に投降しました。
日本側はアメリカ軍捕虜2万5千と見積もっていましたが、7万5千が投降してきたのです。

捕虜に与える食糧も不足しており、捕虜収容所へ輸送するトラックも不足しており
マリベレスからサンフェルナンドの区間88キロを、捕虜の半数以上が徒歩で行進することになりました
これが死の行進というプロパガンダに使われたのです。
この距離なら、だいたい3日もあれば歩けます。
しかし、衰弱していた人やマラリアにかかった捕虜が途中で亡くなりました。