新自由主義の特徴の一つ
トリクルダウン理論
それは、金持ちが儲かれば、彼らが投資して、貧乏人も豊かになる
というもの
実際の世界は、そうなったか?
答えは、ノー
つまり、金持ちに金を回しても、経済は成長しない、ということ
では、どうすればよいか?
答えは、バカな連中にこそ、金を回せば良い、ということ
バカな連中は、衝動買い・無駄遣いをしてくれる
バカな連中とは、年収200万以下程度のことを指す

政府が、貧困層に金をばら撒くのは
一見、不合理のように見えて、合理的
金は、貯蓄などせず、貰ったら、貰っただけ全部使う
バカな連中=低所得の連中に回した方が良いのだ
バカな連中は、年収300万円程度でも600万円の車を買ってくれる
そう、無駄遣い・衝動買いをしてくれるのだ

経済の発展をもたらすものは、個人消費
その個人消費を拡大させたいのなら
節約などせず、無駄遣いをする
低所得のバカな連中にこそ、金を回すべきなのだ
これは、トリクルダウン理論がデタラメだった
ことを見れば明白なのだ