https://www.huffingtonpost.jp/entry/news_jp_5e8669ffc5b6a9491833ba90

2020年04月03日 10時33分 JST
ロックダウン前にやっておくべき5つのこと。 「都市封鎖」のニューヨークから、日本人ライターが報告
「今の日本は3週間前のニューヨークを見ているよう」。あっという間に感染者が増え、ロックダウンになったNY。パンデミックの中でも生活をしっかり守るには。
井上未雪/Miyuki Inoue

都市封鎖とも言われるロックダウンされるとどうなるのか。
ニューヨークに住むライターの黒部エリさんが自身のブログで、ロックダウン前にやっておくことを伝えている。

アメリカのニューヨーク州では3月22日夜から外出禁止令が出され、自宅待機が原則だ。だが、食糧の買い出しや屋外の散歩や運動は許されている。ライフライン系の食料品店、スーパー、一部のレストラン、スターバックスなどのコーヒーショップ、ガソリンスタンド、銀行は開いている。酒店も「必需品」として開いている。
マンハッタンでは、セントラルパークに野戦病院ができ、東京でいうビッグサイトのような巨大なイベント会場にベッドが運び込まれた。港には病院船が待機する。「もはや戦場のよう」そう黒部さんはいう。

「今の日本は3週間前のニューヨークを見ているようだ」。ニューヨークに住む日本人からそんな警鐘の声がもれる。そんな中、生活を通じて感じたことを日本に伝えたいと語ってくれた。ブログを、一部転載する。(加筆や表現を変えたところがあります)
(リンク先に続きあり)