0001のどか ★
2020/04/05(日) 15:58:39.95ID:T/a/pGGd9「会社が3月中旬から休業しているが、アルバイトの自分には休業手当が払われていない(観光バス運転手・60代男性)」「レンタカー会社に数日間休むよう言われたが、賃金補償しないと言われた(派遣労働者・男性)」など、賃金に関する相談が多かった。
また「南部地域のホテルで4月14日まで自宅待機、15日で全員解雇と言われた。解雇条件について掛け合ったが、経営者は話を聞かず拒否している(正社員・女性)」など解雇を言い渡された事例もあった。
県労連は「いずれの相談事例も一方的な通知・通告によって済まされようとしている。不利益変更は決して一方的にできるものではない」と指摘。
また、経営悪化を理由とする解雇は「整理解雇」となるが、解雇を回避する努力を尽くし、事前に労働組合や労働者への説明・協議が尽くされているなど、四つの要件が満たされている必要があるとし「法に基づく労働者への丁寧な説明と誠実な対応が求められる」とした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200405-00555711-okinawat-oki