2020年4月5日 8時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/18073349/

いわゆる「アラサー」と呼ばれる年代になってくると、若者でも中年でもない自分の立ち位置に戸惑ってしまう人は多いもの。とはいえ、周囲から「オバさん」扱いされるのは不本意なので、日ごろの言動には注意したほうがいいでしょう。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「オバさんっぽさがにじみ出てしまうアラサー女性の発言」をご紹介します。

【1】「『まじ卍』ってどういう意味?」と若者言葉に執着する
「『ワンチャンある』とか使いたがるけど、微妙に間違っていてイタい」(10代男性)など、流行語に理解を示したり、使いこなせるふりをして、みっともないことになっているパターンです。中学生くらいのころ、父親らが言う「旬のギャグ」が妙に恥ずかしかったことを思い出せば、自分も似たようなことをしていると理解できるのではないでしょうか。

【2】「最近の若い子は…」と年下の相手にはやけに説教したがる
「年下に対する説教や自慢が増えるのは、精神的に老いた証拠です」(20代男性)など、年長者として偉そうに振る舞うのも、「オバさんの証」だと見なされるようです。一言物申したくなっても、いまそれが本当に必要なアドバイスなのかどうか、よく考えてから口に出すようにすると、「小うるさいオバさん」にならずに済むでしょう。

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