6日、新たに県内で新型コロナウイルス感染症の陽性者が6人判明した。内訳は20代男性が3人、50代男性1人、50代女性1人、70代女性1人。県が午前10時半から開催した新型コロナウイルス感染症対策本部で発表した。

 沖縄関係の感染者は23人となった。県内で確認された感染者の多くが県外で感染し来県する「移入例」と見られ、医師らで構成する専門家会議でも県に移入例対策を早急に求める声が相次いだため、本部会議では、期間を定めて県外から沖縄への渡航自粛を求めるかなどについて議論する。【琉球新報電子版】

4/6(月) 10:59配信
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