抗インフル薬の切り札である「アビガン」だが、新型コロナでは3倍の投与量が
必要と分かり200万人分の備蓄が70万人分と修正されて、今、量産体制に入っており
200万人分の備蓄確保を目標としているね。
今回、30か国の無償提供されるのは治験用のサンプリング。ドイツでは既に
重症者向けの治験で数百万セットを日本から輸入する事が報道されている。
本格的になったら、富山化学やデンカだけでは生産量が足りないので
欧米各国やインドなどの製薬会社にライセンス製造をさせるだろうね。
日本が儲かるとか言う次元ではなく、日本の製薬が世界を救うかも知れないよ。
尚、韓国は医学的実証が足りないとして使用しないとかw
でも、世界が使い出したら「気が変わったニダ 使ってやっても良いニダ」と
言ってくるのは定跡だけどねw