>>41
諸説あるね
元々は歳時記の七夕辺りに夏は睡魔で仕事「主に農作業」が粗末になりがちだから戒めという意味の「眠り流し」これが有力だと思う
その派生なのか昔は町境の小さな祠の鳥居に藁で作った蛇みたいな「虫」を吊るして病害虫防除を祈った「虫送り」とかあったし
あと蝦夷征伐の時に征夷大将軍の坂の上の田村麻呂が巨大張り子で進軍して敵を大いにビビらせたお話もある
ともかくねぶたが一体いつから祭りが始まったかは不明だが藩政時代に津軽の御殿様が大々的に仕掛けたのは分かっている